新電力事業を収益化する肝~新電力事業化のロードマップ~(慶應義塾大学 井手秀樹名誉教授基調講演)

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*当セミナーは終了いたしました。たくさんの方々のご参加ありがとうございました。

  • 2016年4月より電力小売りの完全自由化が開始されます。従来、一般電気事業者として、所謂10電力会社が独占してきた一般家庭向けの電力市場が開放されることで、国内市場規模で7兆円の市場が“生まれる”ことになります。

  • 人口減など規模の縮小が続く国内においては、通信自由化以来の巨大市場となりますが、市場への参入、事業の収益化には大きな投資と迅速な対応が求められ、自社の強みも活かした参入・事業化のロードマップを練り上げる必要があります。

  • 自由化が先行する欧米において、自由化直後には多くのプレイヤーが市場に参入しますが、その多くは数年で撤退しているのが現状です。自社の強み・本業とのシナジーを中心に、一般家庭向けに魅力のあるエネルギーメニュー・サービスを提供できる事業者のみが生き残ることは、欧米市場においても見受けられます。

  • 本セミナーでは、電力・ガス、通信といった公益事業規制分野の大家であり、 公正取引委員会等の各種委員も務める慶應義塾大学 名誉教授 井手秀樹氏より、電力小売自由化の制度設計内容、課題と解決の方向性および欧米市場での 新電力事業者の戦略紹介を基調講演として行なっていただきます。

  • また新電力事業を収益化する肝について、戦略的な側面、準備すべき 業務プロセス・組織・システムの側面から、電力事業に関する多数の実績 と知見を有する弊社エキスパートより講演を行ないます。 新電力事業を収益化する肝として、自社の既存事業とのシナジーも含めた新電力戦略をいかに立案し、業務プロセス・組織をどのように位置づけるかについて、電力自由化の事業戦略策定のポイントを講演いたします。

  • また、CRM、料金計算・請求・回収といった新電力事業の基幹システムをどのように構築すべきか、お客さまのリアルタイム負荷データをどのように生かしてデマンドレスポンスサービスなど新サービスに繋げるかについて、電力事業・CRM、情報システムに関する多数の実績と知見をもとに講演いたします。

■開催概要

開催日時 2015年7月2日(木)  13:30~16:50  (13:00受付開始)
会費 無料
会場 イイノカンファレンスセンター Room A
東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング
交通 東京メトロ「霞ヶ関」駅直結、都営地下鉄「内幸町」駅より徒歩
定員 200名
※お申込多数の場合、抽選とさせて頂く場合がございます。
対象 新電力事業への参入をご検討されている企業のマネジメント層、経営企画・事業企画の責任者
主催 株式会社 レイヤーズ・コンサルティング
お問い合わせ セミナー事務局担当:馬場、大友 
TEL:03-5547-1180  
E-MAIL:seminar@layers.co.jp

■タイムテーブル

13:30~13:50 オープニング
 ・レイヤーズ・コンサルティングのご紹介
 ・新電力市場参入の重要ポイント

株式会社レイヤーズ・ コンサルティング 代表取締役CEO
公認会計士
杉野 尚志
13:50~14:50 基調講演
電力小売自由化に向けた課題と解決の方向性
 ・新電力市場の制度設計概要
 ・上記制度設計の課題と方向性
 ・欧米市場における新電力事業者、既存電力事業者の戦略

慶應義塾大学
名誉教授
井手 秀樹 氏
15:10~16:00 新電力事業における収益化の肝
 ・新電力事業のビジネスモデル
 ・戦略策定、業務プロセス設計の肝
 ・新電力市場参入へのロードマップ

株式会社レイヤーズ・ コンサルティング
IT事業部
統括マネージングディレクター
有川 理
16:00~16:50 電力小売事業における情報システムとビッグデータ・アナリティクスの活用
 ・電力小売事業を支える情報システム
 ・電力小売事業におけるビッグデータ~スマートグリッドとのデータ連携の仕組みと課題
 ・電力サービスの見える化とデマンドレスポンスへの ビッグデータ/アナリティクス活用の可能性

株式会社レイヤーズ・ コンサルティング
IT事業部
バイスマネージングディレクター
山本 和幸