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座談会 家庭育児について

座談会メンバー

M.O

ディレクター

2003年新卒入社。主に原価企画・原価管理業務改革に取り組んでいたが、出産後は営業改革等他領域にも関与。子どもは、3歳、2歳の2人。共働き。

S.A

ディレクター

2002年新卒入社。大手メーカー・サービス業等のクライアントの業務改革・基幹システム更改等のプロジェクトに参画。子ども3人。共働き。

T.M

ディレクター

2007年新卒入社。SCM事業部に所属。現在は医療機器メーカーの原価管理業務・システム導入支援プロジェクトに参画。子どもは小3、4歳、0歳の3人。

R.S

ディレクター

2013年中途入社。公認会計士。経営管理等をはじめIoT、マスター統合等のプロジェクトにも従事。子どもは3歳半、2歳半の2人。

S.O

秘書

2010年中途入社。COO秘書を務める。子ども2人。共働き。10-16時の時短勤務。

インタビュアー

佐藤 隆太

マネージングディレクター

2007年中途入社。事業戦略事業部のマネージング・ディレクターとして、デジタルマーケティング&営業改革領域を担当。子ども1人。共働き。

佐藤

子どもが生まれる前と生まれた後では、働くうえで変わったことが色々あったと思いますが、どのようなギャップがありましたか?

S.A

私は子どもが3人いて、どんなに遅くても20時30分までに子どもを保育園に迎えに行かなくてはいけません。子どもが生まれると、時間と場所に大きな制約がかかるようになったというのが、大きなギャップでした。

T.M

私はつい最近3人目の女の子が生まれました。妻は専業主婦なのですが、子どもが熱を出したときは、妻が病院に行っている間に他の子どもの面倒をみたりする必要があります。いつ、そういったことが必要になるか分からないので、「もしかしたら明日、出社できなくなるかもしれない」と思いながら、今日できることは今日のうちに終わらせるように仕事をするようになりました。

M.O

私は子どもが2人いますが、共働きのため保育園のお迎えや、子どもの急な体調不良などで、やはり時間の制約はとても大きくなりました。またスケジュールどおりに仕事を遂行できずに、頻繁にスケジュール調整が発生したりしています。そういった不測を織り込んで仕事の設計をするようになったのが、大きな変化かもしれません。

R.S

私も3歳と2歳の子どもがいるのですが、日々成長していく年齢なので少しでも触れ合える時間を増やすように心掛けています。平日もなるべく夕方には一旦帰宅して、子ども達をお風呂に入れ、その後自宅で仕事を再開するといったように、時間を細切れにして働くようになりました。

S.O

私は共働きで、時短勤務制度を利用し10~16時の時間帯で働いています。限られた時間で働かなくてはいけないので、時間内で集中して働くようになりました。お迎えの時間を延ばすことはできないので、時間内に仕事を終わらせるという意識は出産前より高まりました。

佐藤

子どもがいると不測の事態も増え、制約が増える一方で、それらを見越して働くことで生産性が高まっているように感じました。育児と仕事を両立するうえで工夫・苦労していることを教えてください。

T.M

我々の仕事はチーム単位で動いているため、周囲の方々に子育てをしている状況を理解してもらうことも非常に重要だと思います。自分の家族構成を周囲にも話すようにし、予め状況を理解してもらうよう心掛けています。

S.A

私は産休を3回取得して、子どもが3人いることは社内でもよく知られているので、17時頃になると、皆さんが「帰らなくていいの?」と声をかけてくれます。時間と場所の制約ができるといいましたが、制約があるからこそ、事前に1週間単位でスケジュールを組み立てるなど工夫をしています。帰らなければならない時間が決まっていると、生産性も高まり、不思議と帰るべき時間には仕事が終わるようになりました。

M.O

子育てをしていると子どもの発熱などで、どうしても自宅に残らないといけないことがあります。そんな時は、プロジェクトメンバーにフォローしてもらい、会議もスカイプで参加させてもらうなど、柔軟な対応をしてもらっています。

R.S

平日はあまり家事が出来無いので、週末になるべくまとめてするようにしています。また育児だけでなく、急に看病が必要になった時も自宅で作業をさせてもらっているのですが、自宅ではどうしても仕事が中断されてしまうことが増えます。 高い集中力が必要になる業務はなるべく早めの午前中に実施し、中断されても構わない作業は自宅でも出来るように午後や遅めの時間帯に実施するなど、一日の中での業務設計を細かくするようになりました。

佐藤

レイヤーズは育休後の復職率が100%です。子育てをしている人をサポートする制度や周囲の子育てしている人に対する反応とか雰囲気を教えていただけますか。

S.O

レイヤーズの皆さんが、私の置かれている状況を理解してくれているので協力してくれます。私の勤務時間外の対応は秘書課の中でサポートしてくれますし、上司はいつも微笑んで送り出してくれるので本当に感謝しています。

S.A

いわゆる「小1の壁」のときに関っていたあるクライアントの現場では、19時以降に重要な会議がありました。その会議に出席すると子どもの帰宅時間に間に合わないことを上司が把握してくれているので、「17時以降の会議は自分が出るから出なくていいよ」といつも助けてもらっていました。この会社は子育て社員に対してとても理解があると思います。

T.M

そうですね。上司や同僚は「早く帰らなくてはいけないときは言ってね」と言ってくれますし、チームで協力して調整してもらっています。

R.S

私は2人目が生まれるときに1週間の育休をとりました。コンサルティングファームの男性社員で育休を取るというのは、ひと昔前ではあまりなかったことだと思います。しかし上司からは「今後同僚や後輩が育休を取得する時の状況等が理解できると思うから、ぜひ取りなさい」と言われました。また最近子どもが手術したときにも、「そばにいてあげられるよう是非行きなさい」と命令ぐらいの勢いでお休みをいただきました。もちろんプロジェクトの状況によって対応が難しいときもありますが、基本的には上司も部下も本当に温かくサポートしてくれています。

S.A

1回目の産休からの復職後、1人目の子は良く熱を出す子だったので、なかなか思うように働けず、時給制で働けるよう会社に相談し、それを了承してもらいました。そのおかげで、フルタイムで働けないことに対する罪悪感が軽くなったのはよかったですね。今は逆に、子どもが手がかからなくなってきたので、主人と送り迎えを分担しフルタイムで働いています。仕事の遣り甲斐は独身時代と変わりません。そういったライフステージの変化に柔軟に対応してもらえることがレイヤーズの働きやすさだと思います。

M.O

私も会社が制度として導入している「ベビーシッター派遣サービス」を利用しています。子どもの急な病気などの時は本当に助かっています。

佐藤

コンサルという仕事は、一般的には激務という印象があると思います。今後、レイヤーズで働きたいと考えていて、育児との両立を目指している方へのメッセージはありますか。

R.S

確かに激務というイメージがあるかもしれませんが、プロフェッショナルであるため働いた時間でなく、その成果で評価される風土があります。実際には時間的な融通が利きますし、子育てに向いている職業であるとも思います。みなさんも言っているように、レイヤーズは社員の働き方に対して柔軟に対応策を考えてくれる会社ですから、子育て世代でも働きやすいと思います。

T.M

そうですね。今の置かれている状況を周囲の上司・同僚と共有していて、みんながサポートしてくれるので、私もレイヤーズは仕事と子育てが両立しやすい会社というのはまったくの同感です。

S.A

私は共働きで、きちんと面倒を見てあげられていないと感じてしまうことは正直あります。ただ一般的に、女性が仕事を続ける上での一番のハードルは、子どもに対する罪悪感です。つまり、「この子を泣かせてでも、この仕事はやる価値があるのか」と考え、辞めるという選択肢を選んでしまうことが多いのですが、その点、コンサルという仕事は、クライアントの社運をかけた改革などに関与できる、非常にやりがいのある仕事なので、その点で続けやすいのだと思います。また、たとえシングルマザーでも子どもを養うだけの生活力を持てる仕事ですから、やる気のある女性にはたくさんレイヤーズで働いてほしいと思います。

M.O

家事や子育てによる時間の制約がある中で仕事を続けることは決して楽ではありません。しかし仕事の進め方や役割分担を調整することで、仕事を続けることは十分にできます。また両立する女性社員が増えることで、制度もより整備され、女性社員同士の情報交換ができるのも心の支えになっています。

S.O

私はコンサルタントの皆さんとは環境が異なっていますが、子育ても秘書の仕事も非常にやりがいがあるので、両方を私自身が楽しみたいと思います。

佐藤

レイヤーズで家族を持つ皆さんが子育てと仕事を両立させて、充実した人生を送ってもらいたいと願っています。ありがとうございました。

※座談会実施:2018年10月