コストを制するものはビジネスを制す!
~コスト競争力を高める原価企画と原価管理~
開催趣旨
昨今、日本の製造業はインフレや円安、資源の争奪、気候変動・脱炭素、人手不足・賃金上昇、技術革新・生成AIなど激しい市場環境の変化によりビジネスモデル変革やサプライチェーン全体の見直しを迫られています。
そのようなコスト構造の変化が大きい環境下においては、開発段階での原価企画活動と量産段階での原価管理を徹底し、市場に受け入れられる価格・コストを作り込める企業がビジネスを制すと言っても過言ではありません。
今回は、基調講演に日野自動車 プロダクト推進部 室長 林 久嗣氏を招聘し、トヨタ自動車及び日野自動車で原価企画に長年従事されてきたご経験から、原価企画段階における原価作り込みの着眼点や在り方、原価企画を通じた人材育成についてご講演いただきます。
レイヤーズ・コンサルティングからは、これまでのコストマネジメントに関するコンサルティング実績にもとづき、開発段階における原価企画と量産後の原価管理の在り方について解説いたします。
【講演Ⅱ】原価をつくりこむ!開発プロセスと原価企画の融合
【講演Ⅲ】真実の原価を見よ!実際利益・総原価管理の実践
視聴について
・2024年7月31日開催セミナーのアーカイブ配信です。
セミナーでご案内している情報は2024年7月31日時点の内容となります。
・コンサルティング会社やシンクタンク等競合にあたる企業様のお申込みはお断りさせていただきます。
・アーカイブ配信は予告なく終了させていただく可能性がございます。
講演者プロフィール
プロダクト推進部
室長
博士(経済学)
1989年 トヨタ自動車株式会社入社。シャシー開発を経て原価企画を担当。
1999年より4年間、北米の開発拠点にて原価企画を担当。
2009年 名古屋大学 博士(経済学)
2021年より日野自動車株式会社にて原価企画を担当。
プロダクト推進部
室長
博士(経済学)
1989年 トヨタ自動車株式会社入社。シャシー開発を経て原価企画を担当。
1999年より4年間、北米の開発拠点にて原価企画を担当。
2009年 名古屋大学 博士(経済学)
2021年より日野自動車株式会社にて原価企画を担当。
代表取締役CEO
公認会計士
アーサーアンダーセン(現:アクセンチュア)を経て、1983年株式会社レイヤーズ・コンサルティングを設立。510名のコンサルティングスタッフを有する日本発のコンサルティング会社の代表取締役CEOとして現在に至る。上場企業に対し、コストダウン推進及びコストマネジメントシステム開発・導入、グローバル経営管理制度の構築・導入、会計システム構築、成長戦略構築、新規事業開発、業務改革、ITマネジメント等のコンサルティングを多数行う。
代表取締役CEO
公認会計士
アーサーアンダーセン(現:アクセンチュア)を経て、1983年株式会社レイヤーズ・コンサルティングを設立。510名のコンサルティングスタッフを有する日本発のコンサルティング会社の代表取締役CEOとして現在に至る。上場企業に対し、コストダウン推進及びコストマネジメントシステム開発・導入、グローバル経営管理制度の構築・導入、会計システム構築、成長戦略構築、新規事業開発、業務改革、ITマネジメント等のコンサルティングを多数行う。
SCM事業部
ディレクター
光学系精密機器メーカーや農林業機械メーカー、住宅設備メーカー、造船業、自動車部品メーカー等、グローバルコストマネジメントのコンサルティングを数多く行うとともに、太陽光発電パネル製造メーカーに対する需給調整・PSI業務構築、即席麺メーカーに対する開発・品質・製造・営業などの全社業務視える化など、SCM領域のコンサルティングを多数手がける。
SCM事業部
ディレクター
光学系精密機器メーカーや農林業機械メーカー、住宅設備メーカー、造船業、自動車部品メーカー等、グローバルコストマネジメントのコンサルティングを数多く行うとともに、太陽光発電パネル製造メーカーに対する需給調整・PSI業務構築、即席麺メーカーに対する開発・品質・製造・営業などの全社業務視える化など、SCM領域のコンサルティングを多数手がける。
SCM事業部
マネージャー
医療機器、農林業機械メーカー等に対するコストマネジメントのコンサルティングをはじめとし、自動車OEMメーカーの原価企画、産業機械メーカーに対するERP導入のプロジェクトマネジメント支援など、主に製造業に対するSCM領域のコンサルティング支援を幅広く行う。
SCM事業部
マネージャー
医療機器、農林業機械メーカー等に対するコストマネジメントのコンサルティングをはじめとし、自動車OEMメーカーの原価企画、産業機械メーカーに対するERP導入のプロジェクトマネジメント支援など、主に製造業に対するSCM領域のコンサルティング支援を幅広く行う。
主催
セミナー事務局
TEL:03-5791-1189
E-MAIL:seminar@layers.co.jp