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■東京オリンピックの開催される2020年に向け、現在日本は大きな転換期を迎えようとしています。いわば、“世界に向けた日本”を発信していく重要な6年間になります。あるシンクタンクが掲げたところによりますと、日本の国内総生産(GDP)は毎年0.3%程度押し上げられるとされ、総額は19.4兆円になると予測が出ています。 2020年に向けた成長戦略は、アクションを行うターゲットとして曖昧になりやすい「10年後の姿」ではなく、また3年後に向けた中長期戦略という現状改善型計画ではない、自社が目指す「ビックピクチャー」を描くのに最適な戦略と考えます。
■この度開催のセミナー「2020年を契機と捉えた成長戦略」では、基調講演者にオリックス㈱ シニア・チェアマンの宮内 義彦様をお迎えします。日本の良さを科学し世界に発信する絶好のチャンスと捉えて、経営者のマインド設定、新ビジネスモデル構築、インフラ再構築、そしてグローバル展開を図るためのヒントを、豊富な実績と成功体験を基に講演頂きます。
■さらにレイヤーズ・コンサルティングからは、自社の目指す「ビックピクチャー」を構築するため、マーケット・顧客という「デマンドサイド」からの成長戦略の方向性と、これを実現し、支える自社の経営基盤という「サプライサイド」からの成長戦略の方向性について、コンセプト・ヒントを事例を交えながら具体的にご提示します。日々ご多忙とは存じますが、皆様のご参加を心からお待ちしております。
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