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日本企業の競争力向上が益々求められている今日、間接業務(オペレーション業務)の集約化・標準化等を通じたコスト削減並びリソースシフトは基本的な経営手法であり、殆どの大手企業はSSC/BPOを活用していると推察される。しかしながら、コスト削減効果の加速、外部環境に適合した事業変革等の観点から、SSC/BPOの更なる活用・再構築の必要性も高まっていると考えている。
弊社は上記の経営課題の解決に向けて、業務量削減・外部化を目的とした従来の矮小化されたSSC/BPOとは異なり、成果創出を目的とした、SSC/BPOに関するValue Chainを包含したサービス、“新しいSSC/BPO”モデルを提供している。
また、SSC並びBPOいずれのモデルでも調査分析・業務設計~運用まで支援が可能であることも弊社の特長となる。
弊社のモデルは大きく5つに分類される。 ① SSC/BPOに向けた現状調査分析 SSC/BPO導入を想定した現状調査分析において、豊富な弊社プロジェクト事例に基づいた方法論を活用して、他社事例も参考にしつつ、調査分析(SSC/BPOの効果測定)を実施する。
弊社は間接業務コスト50%削減を目標とする数多くのプロジェクトを支援している。
② コスト削減策の計画策定(SSC/BPOモデルの検討) SSC/BPOによりコスト削減の加速が必要である一方で、業務担当者のスキル向上(プロフェッショナル化)、事業部支援(BP化)へのキャリアチェンジ、在宅勤務者やシニア人材等の雇用機会の確保・創出、規模の経済を加速させるためのグループ・業界横断の共通基盤の構築 等も求められている。
各社の経営方針・経営を踏まえたモデル構築は重要であり、弊社は多様なSSC/BPOモデルの構築支援をしている。
③ 人材流動化に向けた計画策定・運用 弊社は業務担当者のプロフエッショナル化、BP化、その他人材流動化に向けた取り組みも支援している。BP化業務の抽出、業務可視化、研修マテリアル作成、研修支援等、顧客と一体となり取り組みを実施する。
なお雇用調整が必要となった場合においては、必要に応じて計画策定・運用支援等も支援可能である。
④ 業務運用 弊社は給与計算等の大量かつ定型業務だけでなく、人事・経理業務等に精通したプロフェッショナルによる戦略的・専門的な業務運用支援も行う。
また、多様な基幹システムにも精通したコンサルタントによる、システムリプレイス・利活用・運用支援も実施しているところにも大きな特長がある。
⑤ 継続的な効果創出 弊社はSSC/BPOサービスをグループ各社へ横展開するための継続的な取り組みも支援している。併せて、弊社の実績を踏まえた各業界標準の業務設計・運用を通じて、業界共通業務基盤の構築(他社への外販)も支援している。
また、各社の事業ポートフォリオ見直しによる新規事業の創出支援、M&AのDDやPMIのサービス提供も可能であるところにも弊社の特長がある。
“三方よし”。
日本モデルのBPO/SSCサービスで、日本企業は勝つ。
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