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セミナー情報

レイヤーズ・コンサルティングのセミナーでは、各界の識者を基調講演にお招きして多様なテーマの無料オンラインセミナーを定期開催しています。
コンサルティングの豊富な実績から、次の⼀⼿となるヒントを導き出す場をご提供いたします。

申込み受付中のセミナー

デジタルとリアルの融合による 令和時代のBtoB営業・マーケティング革新 ~人材不足が本格化する「2030年問題」も見据えた勝ち残り戦略~

営業・マーケティングは「新型コロナ」による強制的なリモートシフトや、「PBR1倍割れ問題」「2030年問題」をきっかけとした生産性改革の至上命題化など、激動の時代を迎えています。 これらの対応には、デジタルを細部まで徹底的に組み込むと同時に、一方で、リアルは真の価値領域に徹底的に集中化・精鋭化を図っていく必要があります。本セミナーでは、そうした「デジタルとリアルの融合による、新たな営業・マーケティングのスタイルとその実践ポイント」を提言します。 ■基調講演「VUCA時代のマーケティングの本質とは? デジタル営業&マーケティングの在り方 」 横河電機にて先駆的な組織をデザインされ、数々のイノベーションを主導されている常務執行役員 マーケティング本部 本部長 CMO 阿部 剛士氏をお招きし、今後の時代を生き抜く新たなBtoBマーケティング&営業の在り方についてご講演いただきます。 ■講演Ⅱ「営業の価値向上に向けたデジタル×リアル融合の在り方と実践ポイント」 ■講演Ⅲ「トップラインアップに直結するデジタル×リアル融合モデルと実践ポイント」 レイヤーズ・コンサルティングからは、特にデジタル×リアルの融合に焦点を当て、営業領域とマーケティング領域のそれぞれにおける融合の在り方と、その実現に向けた実践ポイントをご紹介いたします。

新時代の製品開発のデジタル革新~モデルベース開発を実現せよ~ モデルベース開発が企業全体にもたらす効果とそこに欠かせないCAEの社内定着のノウハウ

『デジタルトランスフォーメーション』や『インダストリー4.0』と、製造業においてもデジタル化の必要性が長らく叫ばれてきました。しかし、多くの企業では従来の2D図面による開発業務が足かせとなり、デジタル技術による製品開発プロセス革新が進んでいないのが実情です。 本セミナーでは、MBE※の実践をテーマに、3DモデルおよびCAEによる開発から生産までの一気通貫プロセス改革について講演いたします。 基調講演Ⅰでは、肥大化するソフトウェア開発、相反する「品質」と「コスト」と「時間」の課題をデジタル技術とプロセス革新で乗り越えたマツダでモノ造り革新のDXを推し進められている、マツダ株式会社 常務執行役員兼CIO 木谷 昭博 氏よりご講演をいただきます。 基調講演Ⅱでは、株式会社ジェイテクトサーモシステムでCAE※の普及に取り組まれている 理事/商品開発部長 兼 実験解析Gr長  藤山 周秀 氏よりご講演いただきます。藤山氏は、CAE技術にいち早く着目し、社内活用を先駆的に推進。3D設計・BOM連携・PDM/PLM導入にも従事され、幅広くAI技術の活用を視野に、クラウドを活用したCAEを軸にデジタル革新を推進しておられます。 また、レイヤーズ・コンサルティングからは「MBEによるデジタル化とプロセス革新で開発LT半減を実現した事例とポイント」、構造計画研究所からは「クラウドで実現する製品開発イノベーション」と題して、それぞれ講演いたします。 ※MBE:Model Based Enterprise 製品・ヒト・環境などをモデル化し、シミュレーションや下流工程で活用する手法 ※CAE:Computer Aided Engineering 開発初期段階から行うコンピュータを用いた仮想試作・試験

“我が社らしい人的資本経営”
CHRO・人事がクリエイティビティで勝つ

人的資本に係る報告のグローバル・スタンダードであるISO 30414の存在感が高まっており、日本での認証取得企業も急速に増えています。「如何に人的資本経営を推進するか」は各社の経営課題となりつつありますが、開示義務化対応の先には、ISO 30414等のエッセンスを経営・人事の仕事の仕方に如何に組み込み、そして特長のある人事部門理念に基づいた独自性のある人事戦略・施策を実践し、開示していくことが求められています。 食品企業としてISO 30414の認証を世界で初めて取得され、“社員も、会社も、社会もHappyに”を掲げた人的資本経営を体現しておられる日清食品ホールディングス株式会社 執行役員・CHRO 正木 茂 氏、人材開発部 課長 段村 典子 氏をお招きし、ISO 30414認証への取り組みと人事戦略についてお話しいただきます。 レイヤーズ・コンサルティングからは事例も交えて以下の講演をさせていただきます。 【講演Ⅱ】「人と組織を高めて勝つ」我が社らしい人的資本経営 ・差別化戦略としての人的資本経営・ISO 30414への向き合い方・使い方 ・ISO 30414に関する最新動向、人的資本経営の実現・高度化における人事部門の役割   【講演Ⅲ】実録:人的資本経営を高度化するための土台作り ・ISO 30414認証取得の実践・プレ監査のポイント ・独自性のある人的資本レポートの作り方 ・人的資本経営高度化に向けて、構築すべき仕組み~ISO 30414の効果的な使い方~

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“我が社らしく人と組織で勝つ” ISO 30414を出発点とした人的資本経営の実践

人的資本経営への注目度が高まる中、そのグローバル・スタンダードであるISO 30414も存在感を増しています。ISO 30414は企業価値を高める観点で網羅的体系的に整備され、人的資本経営の土台を築く出発点となります。そこに「我が社らしさ」「強み」を上乗せすることが、「人と組織で勝つ」人的資本経営を実践する有力な道筋と考えます。 機械メーカーとして初めてISO 30414の認証を取得し、人的資本経営の実践を加速しておられる日立建機株式会社 執行役常務 CHRO 人財本部長 豊島 聖史 氏をお招きし、認証取得の背景や具体的な取り組み、今後についてお話しいただきます。レイヤーズ・コンサルティングからは、以下について講演いたします。   講演Ⅱ 「我が社の「人と組織で勝つ」人的資本経営の道筋」 ISO 30414を出発点に、各社の理念・戦略、人財戦略・施策、指標やおもい等を深掘り・統合して「我が社らしさ」「強み」を表出する人的資本経営の道筋づくり、ISO 30414認証取得までの実践例も交えて講演いたします。   講演Ⅲ 「全社で人的資本経営を実践するためのマネジメント改革」 ステークホルダーから強く求められている人的資本経営の実践に向け、全社的に「人」の観点から経営・事業・チーム・個人のマネジメントを変革し、人的資本経営のKPIマネジメントを実現するための基盤構築と実践のポイントについて講演いたします。

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イノベーションを起こし世界で戦える経営の実現のためには

日本企業は、中長期的な成長を見据えグローバル化に取り組んでいますが、現実には事業構造の変革やグループガバナンスなど多くの課題を抱えています。これは多くの企業が現状の延長線上での経営に終始し、グローバル競争に勝ち残るための大胆で非連続な経営変革や事業創造に取り組めていないからです。   本セミナーでは、日本企業におけるイノベーションの実現や真のグローバル経営、それを支える人・組織改革、グローバル経営基盤のあり方をご紹介いたします。 米国で10年にわたり最新の経営学研究に携わられ、ベストセラー「世界標準の経営理論」の著者、「両利きの経営」の翻訳者でもある入山 章栄 氏をお招きし、世界最先端の経営理論から得られるグローバル経営のポイントを、国内外の企業の事例も交えながらご紹介いただきます。    レイヤーズ・コンサルティングからは、以下について講演いたします。   【講演Ⅱ】グローバル企業になるためのイノベーションを創出する『ヒト』で勝つ組織づくり 日本企業に求められるイノベーション創出のための人・組織改革、人的資本経営の本質   【講演Ⅲ】グローバル企業に求められる企業価値向上のための経営管理 グローバル企業として企業価値を向上するためのマネジメント改革、グローバル経営基盤構築 真のグローバル企業への変革を本気で目指している皆様のお申込みをお待ちしております。

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サントリー大学から学ぶ
我が社の“人で勝つ経営” 本質的・実践的取り組みの要諦

今、日本企業に求められるのは、一人ひとりの能力や特性を見据え、最大限のポテンシャルを引き出し、生産性を高め、イノベーションを起こしていくことです。“人で勝つ経営”の実現に向け、今日の人的投資が、組織の未来の大きな成功につながっていきます。企業の本質的で実践的な取り組みが、未来に勝ち残るための必須条件といえます。   人材が育つ会社として、人材育成プログラム『サントリー大学』を企画運営するサントリーホールディングス株式会社 執行役員 宮脇 潤治 氏をお招きし、企業理念の浸透や次世代リーダーの育成についてご講演いただきます。     レイヤーズ・コンサルティングからは、以下内容を講演いたします。   講演Ⅱ 「理念浸透でヒトで勝つ組織へ」 ビジョン、バリュー、パーパス、ミッションといった企業理念がなぜ今求められるのか、企業理念の策定方法、企業理念の浸透の具体的なポイントについて講演いたします。   講演Ⅲ 「社員の成長を加速する人財戦略」 当たり前の人事評価が出来ていないことによる弊害を背景に、人事評価の納得性向上をトリガーにした社員成長に効果的な人財戦略の在り方について、企業の具体的な実践例に基づいて講演いたします。

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構造計画研究所共催「CAEを活用したDX推進の取り組み」

DX推進はあらゆる企業にとって、変化の激しい時代のなかで市場における競争優位性を維持し続けるための重要なテーマとなっています。   一方、今年2月に発表されたDX白書2023の副題は、『進み始めた「デジタル」、進まない「トランスフォーメーション」』です。1990年代から三次元CADやPDM・PLMの導入を推進してきた設計・開発領域でも、「トランスフォーメーション」をいかに実現するかが課題になっているのではないでしょうか。   本セミナーは、「CAEを活用したDX推進の取り組み」と題し、幅広い業界の事例・実績をもとにデジタルツールを活用したDX推進のポイントをマネジメント層の皆様向けにご紹介します。   最初のセッションでは、『DMU/CAE/BOMなど3Dモデルを活用したDX化とプロセス革新の最新ソリューションと開発リードタイム削減事例』について、株式会社レイヤーズ・コンサルティング SCM事業部 景山 侑亮 が講演いたします。   また2つのユーザー事例として、自動車業界から 株式会社デンソー エレクトロ技術3部 篠田 卓也 氏より、『ECU設計のフロントローディング化により78%のコスト削減と62%の期間短縮を実現した技術組織づくりのポイント』について、電機業界から元パナソニックグループ 小方 弘成 氏より、『設計と製造が連携する開発環境を構築し、更に持続的に成果を上げるためのポイント』をご講演いただきます。   株式会社構造計画研究所からは、『設計者CAEの活用を利益創出につなげるためのポイント』と、電子機器の熱設計を支援する最新のコンサルティング・教育サービスをご紹介いたします。

過去のセミナー

レイヤーズがこれまでに開催したセミナーをご紹介します。

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