5/16開催、ＪＴ代表取締役副社長 見浪氏による基調講演！「”世界を動かす”本社になるために」

＊当イベントは終了いたしました。たくさんの方々のご参加ありがとうございました。

昨年の伊藤レポート2.0において、日本企業の多くがPBR1以下であり、企業価値を十分発揮できていない状況が問題視されています。

そのような中で、これまで事業ごとの海外進出や海外企業のM&Aによって受動的にグローバル化が進んでしまい、「海外子会社の状況が決算報告でしかわからない」「海外子会社にそもそもどのような人財がいるかわからない」 といった状況に留まっている日本企業が多く見られます。

今後の日本企業は、グローバルに事業を展開する事業部・グループ会社に対し、本社はどのような機能価値提供を行うかを再考し、グループ価値の総和を高めていくことが求められています。

今回のセミナーでは、海外事業を束ねる世界本社をスイスに置き、日本とは別にマネジメントを行っている日本たばこ産業株式会社　代表取締役　副社長　見浪直博氏 をお招きし、グローバル本社に必要な機能とグローバルマネジメントの課題を中心に、特別基調講演を頂きます。

株式会社レイヤーズ・コンサルティングからは、様々な企業のマネジメント変革のコンサルティング実績を通じて得られた経験・知見を踏まえて、『世界を動かす』本社になるための要点は何か、また、グローバルでの人財マネジメント機能や財務経理機能についてSAPジャパン株式会社のデジタルテクノロジー活用を踏まえた実践ポイントも交えてご紹介いたします。