SEMINAR

セミナー情報

レイヤーズ・コンサルティングのセミナーでは、各界の識者を基調講演にお招きして多様なテーマの無料オンラインセミナーを定期開催しています。
コンサルティングの豊富な実績から、次の⼀⼿となるヒントを導き出す場をご提供いたします。

申込み受付中のセミナー

イノベーションを起こし世界で戦える経営の実現のためには

日本企業は、中長期的な成長を見据えグローバル化に取り組んでいますが、現実には事業構造の変革や グループガバナンスなど多くの課題を抱えています。これは多くの企業が現状の延長線上での経営に終始し、グローバル競争に勝ち残るための大胆で非連続な経営変革や事業創造に取り組めていないからです。 本セミナーでは、日本企業におけるイノベーションの実現や真のグローバル経営、それを支える人・組織改革、グローバル経営基盤のあり方をご紹介いたします。 米国で10年にわたり最新の経営学研究に携わられ、ベストセラー「世界標準の経営理論」の著者、「両利きの経営」の翻訳者でもある入山 章栄 氏をお招きし、世界最先端の経営理論から得られるグローバル経営のポイントを、国内外の企業の事例も交えながらご紹介いただきます。  レイヤーズ・コンサルティングからは、以下について講演いたします。 【講演Ⅱ】 グローバル企業になるための「ヒト」で勝つ組織づくり 日本企業に求められるイノベーション創出のための人・組織改革、人的資本経営の本質 【講演Ⅲ】 グローバル企業に求められる企業価値向上のための経営管理 グローバル企業として企業価値を向上するためのマネジメント改革、グローバル経営基盤構築 真のグローバル企業への変革を本気で目指している皆様のご参加をお待ちしております。

財務・非財務の両面で攻める
ESG経営の実践(サステナビリティ&ROIC)

東証が23年4月よりPBR1倍割れの企業に対して改善を強く求める一方で、有価証券報告書の法定開示でサステナビリティについての開示が求められており、企業には稼ぐ力とサステナビリティの両面(SX:サステナビリティトランスフォーメーション)が求められています。 今回は、京都大学経営管理大学院 教授でコーポレート・ファイナンスとESGの関係性を研究している 砂川 伸幸教授をお招きし、ESG領域への取り組みが、財務パフォーマンスや企業価値向上にどれだけ結びつくかというテーマを中心に近年のESG領域のコーポレート・ファイナンス研究と京都大学での実践内容についてご講演いただきます。 レイヤーズ・コンサルティングとTagetik Japanからは、以下について講演いたします。  【講演Ⅱ】「株主⇔トップ⇔現場をつなぐ財務・非財務マネジメントの方法論」 企業のサステナビリティ実現のための経済価値向上 そのための資本効率向上やROIC経営のポイント、方法論について  【講演Ⅲ】「SX時代の経営管理プラットフォーム CCH Tagetik」(Tagetik Japan) ESG経営にCCH Tagetikが最適な理由 ESGソリューションをデモで紹介

サントリー大学から学ぶ
我が社の“人で勝つ経営” 本質的・実践的取り組みの要諦

今、日本企業に求められるのは、一人ひとりの能力や特性を見据え、最大限のポテンシャルを引き出し、生産性を高め、イノベーションを起こしていくことです。“人で勝つ経営”の実現に向け、今日の人的投資が、組織の未来の大きな成功につながっていきます。企業の本質的で実践的な取り組みが、未来に勝ち残るための必須条件といえます。   人材が育つ会社として、人材育成プログラム『サントリー大学』を企画運営するサントリーホールディングス株式会社 執行役員 宮脇 潤治 氏をお招きし、企業理念の浸透や次世代リーダーの育成についてご講演いただきます。     レイヤーズ・コンサルティングからは、以下内容を講演いたします。   講演Ⅱ 「理念浸透でヒトで勝つ組織へ」 ビジョン、バリュー、パーパス、ミッションといった企業理念がなぜ今求められるのか、企業理念の策定方法、企業理念の浸透の具体的なポイントについて講演いたします。   講演Ⅲ 「社員の成長を加速する人財戦略」 当たり前の人事評価が出来ていないことによる弊害を背景に、人事評価の納得性向上をトリガーにした社員成長に効果的な人財戦略の在り方について、企業の具体的な実践例に基づいて講演いたします。

『サステナブルな成長のための人的資本の価値と開示の本質』
~激動する金融市場が求める新時代の経営者像とは~

『サステナブルな成長のための人的資本の価値と開示の本質』 ~ 激動する金融市場が求める新時代の経営者像とは~ 本会では、大きく変容する金融市場の中で評価されるサステナブル経営と人的資本の価値の核心に迫ります。 慶應義塾大学 浅野教授に、ESG投資の変容と金融市場の最新動向および日本の機関投資家が注目する人的資本開示内容についてご講演いただきます。 第二部では、レイヤーズ小宮より資本市場が注目する人的資本開示の本質と企業価値向上への道すじをお示しし、第三部にて東京大学大学院 大木准教授をお迎えし、パネル討議を通じて激動の2023年を総括します。 持続可能な未来への道筋を描く経営者とIR・人事部門にとって欠かせない洞察を得る絶好の機会となります。奮ってご参加ください。 ■開催概要 日時:2023年12月12日(火) 16:00-17:30 開催方法:オンライン(Zoom) テーマ:『サステナブルな成長のための人的資本の価値と開示の本質』~ 激動する金融市場が求める新時代の経営者像とは~ 参加費:無料  ■当日のアジェンダ (講演者) 第一部:ESG投資の変容と金融市場の最新動向と日本の機関投資家が注目する人的資本開示(仮)     慶應義塾大学商学部 浅野 敬志 教授 第二部:サステナブル経営時代に求められる人的資本開示の本質と企業価値向上への道すじ     株式会社レイヤーズ・コンサルティング     HR事業部 ディレクター 小宮 泰一 第三部:パネル討議セッション「激動する金融市場が求める新時代の経営者像とは?」     金融市場は、冷徹に日本企業経営者のサステナビリティ経営と人的資本に対する考え方、     スタンスを見極めようとしています。本セッションでは、激動の2023年の金融市場を     振り返り、持続可能な成長を実現するために経営者に求められる思考、価値観の本質を     講演者のお二人と東京大学大学院 大木准教授をお招きし、討議を通じて明らかにします。   <こんな人におすすめ> ・企画部門、サステナビリティ部門の方 ・人的資本経営を推進する経営者、人事部門リーダー ・人的資本開示今後推進していく実務責任者 ・人的資本開示の準備に向けた他部門の巻込み方に課題を抱える企業経営者、人事部門、IR部門の方 以下の「このセミナーに申し込む」より、PeatixのHPにてお申込みをお願いいたします。

配信中のセミナーアーカイブ

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データドリブン経営の実践 ~データ・ビジネス・カンパニーへの変革~

DXブーム以降、成功事例として、データを駆使して収益・生産性を飛躍的に向上させている企業がありますが、それは一握りで、その陰で大半の企業は、失敗・苦戦、又は、そもそも実践に移せてすらおらず、成功企業と失敗・出遅れ企業で二極化している状態です。 もはやDXは、単なるブームではなく、全ての企業が乗り越えるべき変化であり、かけ声やポーズで終わらせず、いかに実践して、いかに成果に結びつけるかが求められています。   基調講演では、株式会社JALカード 西畑社長をお招きし、JALグループのDX事例を交えながら、DX成功のキーファクターと取るべきアプローチを、ご講演いただきます。   1. JAL史上最大の、旅客基幹システム刷新「SAKURA プロジェクト」成功の鍵 2. 新たな価値創発の場「JALイノベーション・ラボ」から見えたイノベーションの本質 3. JALカードでの挑戦として、データ・ビジネス・カンパニーへの変革     レイヤーズ・コンサルティングからは、データドリブンによるビジネスモデル変革や、データ活用によるマネジメント変革の事例と実践ポイントをご紹介いたします。   【講演Ⅱ】 「データ・マネタイゼーションの実践」 “次なる金脈”と言われるデータを収益化していく為の実践ポイントをご紹介   【講演Ⅲ】 「データ駆動型でのオペレーショナル・エクセレンスの実現」 データ活用でのオペレーション改革に向けた着眼点と実践ポイントをご紹介

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PBR1倍割れから脱却せよ!日本企業の価値向上を実現するコーポレートガバナンス改革セミナー

東証が23年4月よりPBR1倍割れの企業に対して改善を強く求める等、企業価値の向上の取り組みがより強く求められています。これは日本企業の持続的成長と企業価値向上を目指し、経済産業省・金融庁・東証などが連携して進めた一連のコーポレートガバナンス改革が道半ばであり、日本経済復活のためには「日本企業の企業価値向上は待ったなし」ということです。   今回は、オリックスグループのトップとして長年にわたり企業価値向上に取り組まれ、また、日本取締役協会の会長としてコーポレートガバナンス改革を推進してこられたオリックス株式会社 シニア・チェアマン 宮内 義彦 氏をお招きし、持続的成長と企業価値向上のために日本企業が何をすべきかについてご講演いただきます。   プロネクサスとレイヤーズ・コンサルティングからは、以下について講演いたします。   【講演Ⅱ】「サステナビリティ情報の適切な開示が企業価値を決める」 投資家から理解、賛同され続けるために必要な開示の取り組みについて   【講演Ⅲ】「経済価値の向上が1丁目1番地」 成長事業への積極的投資、既存事業構造改革のためのマネジメント等

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日本のものづくりを進化させるためのエンジニアリングチェーン・サプライチェーン改革

製造業を取り巻く環境の変化が次々に訪れ、先が予測できない時代はまだまだ続くことが想定されます。 コロナ以降、日本製造業は強みである“現場調整力”を駆使し、様々な危機に対応してきました。これを火事場の馬鹿力で終わらせるのではなく、プロセスや仕組みに落とし込み、より筋肉質な体質を作り上げることで、真の意味で“変化に強い企業”へ進化することが可能になります。   本セミナーでは、ものづくりの根幹となるエンジニアリングチェーンとサプライチェーンに焦点を当て、『市場と供給、両側面からの要請に応える製品開発LT短縮』と『有事で視えた脆弱性を打破する柔軟なサプライチェーンの再構築』をテーマに、プロセス改革やデジタル改革について講演します。   基調講演に、カシオ計算機株式会社で開発・生産領域のDX化を推進された矢澤 篤志 氏をお招きし、ECM/SCM改革の両面から実際の改革実例と成功ポイントを紐解いてご講演いただきます。   レイヤーズ・コンサルティングからは、多種多様な製造業に対する豊富なコンサルティング実績を踏まえ、以下について講演します。   【講演Ⅱ】「技術と市場の変化が予測困難な時代のエンジニアリングチェーン改革」 製品開発力を飛躍的に向上させるための、デジタル技術を活用した新たな製品開発の目指す姿と実践のポイントをご紹介   【講演Ⅲ】「フレキシブルな生産・供給体制の実現に向けたサプライチェーン改革」 ものづくりに対する市場の要請やグローバル生産体制確立に関する企業の取り組みについて、デジタル技術革新を交えて実践のポイントをご紹介

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真のグローバル企業になるための経営とは~延長線上でない大胆で非連続な変革の実現~

多くの日本企業は、中長期的な成長を見据えたグローバル経営に取り組んでいますが、現実には事業構造変革、グループガバナンスなどに多くの課題を抱えています。しかし、多くの企業は現状の延長線上でのグローバル経営に終始し、グローバル競争に勝ち残るための大胆で非連続な変革に取り組めていません。   本セミナーでは、VUCAの時代に日本企業が取り組むべき真のグローバル経営の方向性と、それを支える組織改革、ROIC経営などをご紹介いたします。 真のグローバル企業への変革を本気で目指している皆様のご参加をお待ちしております。   基調講演では、オリンパス株式会社にて、“Transform Olympus”を掲げ 、「真のグローバル・メドテックカンパニー」になるべく改革を推進された取締役 代表執行役 会長 兼 ESG オフィサー、竹内 康雄氏をお招きし、グループ・グローバル経営における経営のあり方、組織改革、ROIC経営などのご経験、ポイントなどをご紹介いただきます。   レイヤーズ・コンサルティングからは、以下について講演いたします。   【講演Ⅱ】「グローバル企業に求められる企業価値向上のための経営管理」 グローバル企業の企業価値を向上するための本社機能改革、グローバル経営管理   【講演Ⅲ】「PBR・資本効率向上を目指したROE/ROIC経営」 ROE/ROIC経営の必要性、ROICマネジメント定着に向けた落とし穴、変革ポイント

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我が社らしい“本物”の人的資本経営へ「パーパス・おもい」を実現する人事

コロナ禍がもたらしたライフスタイル・働き方の変化、個の覚醒、人材の流動化… これらを機に「経路依存性を絶つ」覚悟で、人事制度刷新、組織・風土改革等に着手した企業も多数。一方、取り組みが順調に進んでいなかったり、未だ第一歩を踏み出せない企業もまだまだ見受けられます。ビジネスモデル変革・イノベーション・生産性向上を目指し、我が社らしい“本物”の人的資本経営に向け、次の一手はどう動くべきかを講演いたします。   本セミナーでは、2021年からパーパス経営に舵をきり、MYパーパスに向き合う組織・人材変革を推進されているSOMPOホールディングス株式会社様の取り組みについて、グループCHRO 執行役専務 原 伸一様より基調講演いただきます。   レイヤーズ・コンサルティングからは、人事変革・人事制度改定の実践にあたり、人的資本経営の方向性について、実践事例を交えてご紹介・ご提言いたします。   【講演Ⅱ】「“おもい”の表出と創造を支援する人事」 創造を支援する人事の方向性について   【講演Ⅲ】「勝てる人事制度の在り方」 人を起点にしたジョブ型人事制度について

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顧客起点のビジネスイノベーション~顧客接点DX・データ活用の新常識~

良い製品を作って売るだけの時代は終焉を迎え、顧客との良好かつ長期的なつながりから収益を獲得するビジネスモデルへ移行するため、日本の企業は顧客接点のデジタル化に取り組み、顧客ニーズ・行動の理解を深めてきました。しかしながら、顧客の変化を正確に把握し、入手した情報を自社ビジネスの成長に活用できている企業はまだまだ少ないと言えます。顧客のライフスタイルや購買行動が絶え間なく変化する中、顧客接点DXを最適化し、顧客データ活用を進化させ、顧客を起点にしたビジネス変革が求められます。   本セミナーでは、基調講演に株式会社クレディセゾン 執行役員 磯部 泰之 氏をお招きし、顧客データを本業のコアオペレーションで有効活用し、顧客のLTV最大化まで貢献するカードビジネスでの構造改革の実践的手法と、これからのDXに求められる人財育成についてご講演いただきます。   レイヤーズ・コンサルティングからは、以下について講演致します。   【講演Ⅱ】「顧客起点のビジネスモデル変革」 顧客接点を最適化し顧客体験価値から新たな収益を獲得する方法について   【講演Ⅲ】「CX/EX/未来視点によるDX構想の描き方」 事業を成長軌道に乗せるためのDX構想の策定方法について

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既存の経営資源を活かし、利益を生み出すオープンイノベーションの実践

ビジネス環境・消費者ニーズの変化が激しいVUCA時代においては、自社だけで全ての機能を補填することが難しく、外部パートナーと連携し、価値を生み出すオープンイノベーションが重要となります。オープンイノベーションを効果的に進めるには、自社が主体的に既存の経営資源・必要パートナーを見極めるためのビジネスプロデューサーとしての機能が不可欠です。また、持続的に事業を継続するには、収益・利益を生みだすビジネスモデルの構築が必要となっています。   基調講演では、日本初の全館エンタメ一色の超高層タワー「東急歌舞伎町タワー」を手がける、東急株式会社 専務執行役員 市来 利之氏をお招きし、渋谷を飛び出し新宿歌舞伎町で挑戦中の東急について現場の様子や戦略のポイントをご講演頂きます。 レイヤーズ・コンサルティングからは、下記について講演させていただきます。   【講演Ⅱ】「既存の経営資源を活用したビジネスモデル変革」 価値獲得により収益・利益を最大化するイノベーションの方法論と事例   【講演Ⅲ】「オープンイノベーションを活かすためのベンチャー共創」 ベンチャー企業の持つ開発手法・技術・人財 等とのシナジー効果創出のポイント

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構造計画研究所共催「CAEを活用したDX推進の取り組み」

DX推進はあらゆる企業にとって、変化の激しい時代のなかで市場における競争優位性を維持し続けるための重要なテーマとなっています。   一方、今年2月に発表されたDX白書2023の副題は、『進み始めた「デジタル」、進まない「トランスフォーメーション」』です。1990年代から三次元CADやPDM・PLMの導入を推進してきた設計・開発領域でも、「トランスフォーメーション」をいかに実現するかが課題になっているのではないでしょうか。   本セミナーは、「CAEを活用したDX推進の取り組み」と題し、幅広い業界の事例・実績をもとにデジタルツールを活用したDX推進のポイントをマネジメント層の皆様向けにご紹介します。   最初のセッションでは、『DMU/CAE/BOMなど3Dモデルを活用したDX化とプロセス革新の最新ソリューションと開発リードタイム削減事例』について、株式会社レイヤーズ・コンサルティング SCM事業部 景山 侑亮 が講演いたします。   また2つのユーザー事例として、自動車業界から 株式会社デンソー エレクトロ技術3部 篠田 卓也 氏より、『ECU設計のフロントローディング化により78%のコスト削減と62%の期間短縮を実現した技術組織づくりのポイント』について、電機業界から元パナソニックグループ 小方 弘成 氏より、『設計と製造が連携する開発環境を構築し、更に持続的に成果を上げるためのポイント』をご講演いただきます。   株式会社構造計画研究所からは、『設計者CAEの活用を利益創出につなげるためのポイント』と、電子機器の熱設計を支援する最新のコンサルティング・教育サービスをご紹介いたします。

過去のセミナー

レイヤーズがこれまでに開催したセミナーをご紹介します。

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