3/2(水)「GDP600兆円を目指した成長戦略」セミナー開催!前経済産業事務次官 立岡恒良氏による基調講演
セミナーテーマ | 成長戦略、サービス革新 |
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*当イベントは終了いたしました。たくさんの方々のご参加ありがとうございました。
GDP600兆円を目指した成長戦略
-ハード中心のビジネスモデルを打破するサービス革新
-サービスの科学による感動を呼ぶビジネスモデルへの転換
- どのようにビジネスモデルの中にサービスを取り込んで「稼ぐ力」を高めるかというサービス革新への取り組みは、生産性が低いサービス業だけでなく、近年アフターサービス等のサービス売上・利益の比率が高まっている製造業も含めた、すべての企業の共通課題となっています。 特に製造業では、いまだにハード中心の現状のビジネスモデルから脱することができず、円高による輸出依存以外の新たな成長戦略が描けていません。
- 本セミナーでは、経済産業省の顧問で前事務次官 立岡恒良氏をお招きし、政策立案の中枢におられたご経験から特別基調講演として、マクロの視点からサービス化も含めた、日本企業の進むべき成長戦略の実践的・具体的な方向性についてお話し頂きます。
- 日本のサービス生産性は他国に比べて低く、「サービス業の活性化・生産性向上」が政府の協議会で検討される程の国家的課題となっています。その解決のためには、サービスプロセスを抜本的に改革し、効率化を進めるだけでなく、日本のサービスの良さである「和のおもてなし」も取り込んだ、顧客満足を超えた感動を生み出すメカニズムを科学することが重要です。 また、今後国内ではサービスの担い手が減少し、一層サービスの自動化・機械化が進みます。現在、AI、ロボット、ビッグデータ解析等様々なテクノロジーを活用して、人手の良さを残しつつ技術を駆使した革新的なサービスが生まれてきています。
- レイヤーズ・コンサルティングからは、「サービス革新により日本企業がどのように成長すべきか」を中心に講演します。はじめに、どのターゲット顧客に、どのようなサービスを提供することが顧客を感動させ、収益拡大に繋がるか、「サービス化グランドデザイン構築による感動を呼ぶビジネスモデル」について解説します。 次に、レイヤーズ・コンサルティングの30年300社を超えるコンサルティング実績を踏まえ、サービスを科学することにより、「いかにサービスは宝の山であり、取り組み次第でもっと儲かるか」を具体的な事例も含めてご紹介致します。
開催概要
開催日時 | 2016年3月2日(水) 13:30~16:40(13:00受付開始) |
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会費 | 無料(事前登録制) |
会場 |
イイノカンファレンスセンター「Room A」 (※「RoomB」から「RoomA」に変更となりました) 東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング イイノカンファレンスセンター |
交通 | 東京メトロ「霞が関」駅直結 |
定員 | 150名 お申込多数の場合、抽選とさせて頂く場合がございます。 また、同業他社等につきましては、お断りさせて頂く場合がございますのでご了承ください。 |
主催 | 株式会社レイヤーズ・コンサルティング |
お問い合わせ | 株式会社レイヤーズ・コンサルティング セミナー事務局 担当:馬場、大友 TEL:03-5547-1180 E-MAIL:seminar@layersconsultingold.local |