xR(エックスアール)

xRとは

xR(Extended Reality)とは、VR(Virtual Reality)、AR(Augmented Reality)、MR(Mixed Reality)などの画像処理技術の総称で、現実世界には存在しないものや情報を表現・体験できる技術のことです。xRのxは未知数を意味し、この部分に様々な文字が入ることを示しています。

xRに含まれるVR、AR、MRの違い

VRとは、仮想現実のことで、まるで仮想世界にいるような感覚、没入感を体験することができます。
ARは、拡張現実のことで、現実世界を軸にしつつ、現実世界を拡張する技術のことです。
MRは、複合現実のことで、現実世界を拡張するという意味ではARと似ています。しかし、MRはさらに現実世界に仮想世界の物体を登場させ、触ることや様々な角度から眺めることが可能です。

xRの活用例とxR市場の今後の成長予想

VRは既にゲームや映画、映像の世界では日常的に活用されていますが、ARやMRなど新たな取り組みとして、マニュアルやトレーニングをよりリアリティを高めて効果的に利用する取り組みにも実績が増えてきています。
一方、ユーザーインタフェースとしてのxRはデータ量が多く、通信速度や感応速度に課題があったのですが、5Gの登場により時間や場所制約が軽減されたことで、今後一層注目される技術として期待されています。
調査会社IDC JapanによるとVR・AR関連のグローバル市場は、2018年から2023年までの年率平均78.3%で成長し、市場規模は89億ドル(約9,770億円)から1,606.5億ドル(約17兆円)に拡大する予測です。

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