障がい者雇用への取り組み

私はキャリア入社ですが、前職は働き方に関するルールが厳しく、体調に合わせた柔軟な働き方ができませんでした。自由で柔軟な環境で働きたいという想いがあり、転職先を探していたところレイヤーズと出会い、柔軟な働き方ができると感じたため、入社を決意しました。

働き方について、四角四面ではなく、フレキシブルに考えてもらえるので、体調に合わせて無理なく働くことができています。私は大きな音が苦手なため、適度に在宅勤務に切り替えたり、ノイズキャンセリングイヤホンの使用の許可をいただいて日々の仕事を行っています。
体力が消耗されがちなので、オフィスが駅から徒歩1分と通勤しやすく、通いやすいのも魅力です。

毎週定例の1on1があり、相談・報告の場も設けられています。社員のコミュニケーションが円滑にとれるため、相談したいことがあれば1on1の実施に関わらず相談することができます。オフィス美化やレイアウト変更を実施した際には「きれいになった」「使いやすくなった」と声をかけてもらえるので、やりがいも感じます。

今後の障がい者雇用促進に向けて、職場の環境を改善していこうという姿勢のある会社なので安心して勤務しています。

既に少しずつ進めていますが、バックオフィス側のオフィス環境の変更を進めていきたいです。バックオフィスから社内全体のオフィス環境改善に取り組み、社員全員が過ごしやすく、働きやすい環境づくりをしていきたいです。
また、社員のコミュニケーション活性化に対する取り組みや、使いやすい道具の取り入れなども進めていきたいと思っています。

レイヤーズとの出会いは、高校在学時の職業体験です。学校からの紹介があり、3社ほど職業体験した中で、レイヤーズが一番自分のペースで仕事をすることができると感じ、入社を決めました。社員のみなさんも優しく、その点も決め手の一つです。

学生時代はアルバイトを経験したことがなく、初めての仕事で、パソコン業務など難しいこともありますが、日々コミュニケーションを取りながら仕事に取り組むことができています。

細かい作業が得意なので、郵便物の仕分け・振り分け業務が特に得意です。
仕事のやり取りに関わらず声をかけていただけることも多いので、仕事関係としてだけではなく、社員でコミュニケーションが取りやすい環境だと感じています。

レイヤーズに入社し、一番変化を感じたのは、仕事をしていく中で、効率化を考えるようになり、以前との時間の使い方が変わったことです。今は仕事内容を一つずつこなしていくことを考えていますが、今後はやりがいを見つけていきたいと考えています。

どんどん意見を伝えることで改善を進めていける環境なので、これからも気になったことは伝え、より良いオフィス環境づくりのために対策をしていきたいと思います。
個人的には、現在サポートしていただいているパソコン業務にも積極的に取り組んでいきたいと思っています。
チャットでのやり取りに苦戦しているので、苦手意識を克服し、コミュニケーションの効率化を図りたいです。