ユーザー主導の
ERP導入

クラウド型のERP導入は、ユーザー部門が主導して行うことが多くなっています。
ERP導入の全体構想、要件定義から実際の導入まで、ユーザー部門主導のクラウドERP導入・推進の成功ポイントをシリーズで紹介します。

レイヤーズ・コンサルティングの本特集では、クラウド時代のERP導入を、情報システム部門やベンダー任せではなく、ユーザー部門が主導して成功させる進め方を体系的に解説しています。全体構想策定、業務要件定義、システム要件定義、設計・開発・テスト、業務運用整備、移行・展開までを一貫して整理し、Fit to Standard、アドオン最小化、業務改革、マスタ定義、ユーザー教育、定着化の要点を学べます。

■この特集で分かること

  • ユーザー主導のERP導入とは何か
  • Fit to StandardでERP要件を決める考え方
  • 全体構想策定で整理すべき目指す姿・経営効果・ロードマップ
  • 業務要件定義で押さえるべきAs-Is分析とTo-Be設計
  • RFP作成・ERP選定・導入ベンダー評価の進め方
  • システム要件定義での標準機能検証、アドオン判定、インターフェースの考え方
  • 業務運用整備、マスタ定義、ユーザー教育、運用テストの進め方
  • データ移行、移行リハーサル、展開計画の実務ポイント

■対象読者

  • ERP導入を主管する経理財務・調達・生産・販売部門の責任者
  • 基幹システム刷新を担うプロジェクトオーナー・PMO
  • 全体構想策定やRFP作成を進める経営企画・DX推進部門
  • 情報システム部門と連携してユーザー主導で導入を進めたい方
  • Fit to Standardでアドオンを抑えたい企業担当者

■レイヤーズ・コンサルティングの「ユーザー主導のERP」支援サービス

  • 全体構想策定:現状分析、目指す姿、経営効果、全体ロードマップを整理
  • 業務要件定義:新業務設計、Fit to Standard前提の要件整理、RFP作成・ERP選定を支援
  • システム要件定義:標準機能検証、アドオン要否判定・IF・非機能・移行方針を具体化
  • 導入推進:設計・開発・テスト、PMO、ベンダー統制、QCD管理を支援
  • 定着化:業務運用整備、マスタ定義、教育、運用テスト、移行・展開まで伴走

レイヤーズ・コンサルティングは、ERP導入を単なるシステム更改ではなく、業務改革を通じた経営基盤の変革と位置づけています。IT部門やベンダー任せにしない「ユーザー部門主導」のプロジェクト推進を重視しており、まずは全体構想で目指す姿を描くことで、ERPの標準機能に業務を合わせる「Fit to Standard」を徹底して無駄な追加開発を抑えます。公平なベンダー選定や緻密な要件定義、さらには稼働後の現場定着までを一気通貫で伴走し、真に価値のあるシステム導入を強力に支援します。

「2025年の崖」と騒がれた基幹システムの老朽化は、依然として解消できていない企業も少なくありません。また、昨今の技術革新から様々なクラウドサービスやAIサービスも出現し、これらを活用してどのように基幹システムを刷新すべきか、といった声もよく耳にします。
昨今のERP導入は、クラウド型を前提としていることが多く、情報システム部門よりユーザー部門が主導して導入することが多くなってきています。
本特集は、クラウド時代におけるユーザー主導でのERP導入の秘訣をシリーズでご紹介いたします。

【ERPの一般的導入プロセス(フェーズ)】

全体構想策定フェーズ

ユーザー部門の中長期的な目指す姿、一定のゴールで実現したい要件、そこまでに何をすべきかとそのロードマップなどを描くフェーズ

業務要件定義フェーズ

今後目指す新しい業務を具体化し、それを実現するためのシステム化方針を明確化するとともに、導入対象となるERPとサービスと導入ベンダーを選定するフェーズ

システム要件定義フェーズ

ERPの標準機能設定やアドオン要件、インターフェース要件を具体化し、今後のプロジェクトのQCD計画を詳細化するフェーズ

システム開発フェーズ

システム要件定義で決まった機能要件・非機能要件をシステムとして実装し、システム品質を確保するための各種テストを行うフェーズ

業務運用整備フェーズ

新システム稼働前並びに新システム稼働後の安定した業務遂行を支えるためのフェーズ

移行・展開フェーズ

新システムの導入企業・拠点において、既存システムからERPへシステムを切り替え、新業務での運用を開始する最終段階のフェーズ

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