業務プロセスを可視化し、国内・海外の生産拠点の間接業務効率化を実現。

コニカミノルタ株式会社様の間接業務効率化プロジェクトとして、生産本部本体、国内生産拠点、海外生産拠点を対象に、生産性向上を目指し、プロジェクト推進をご支援させていただきました。
本プロジェクトのKPIや推進する上での目的について議論し、より現場にわかりやすい目標は何か、ということで意見交換を進めました。一緒に現状業務の実態を視える化し、効率化施策の立案まで含めて取り組ませていただきました。

成果
  • 生産子会社の業務プロセスにおける現状業務の全体像を可視化
  • 各現場における効率化目標の明確化と達成の目途付け
お客様の課題

国内生産子会社の利益拡大と生産本部連結損益改善という課題があった。

レイヤーズのアプローチ

KPI・目標設定の議論からスタートし、国内・海外の拠点で現場に入り込んで業務の視える化のための調査およびヒアリングを実施。トップと現場の双方と意見交換を重ね、プロジェクトを推進した。

お客様の「見たい」という気持ちに応え続ける

御社の企業概要について教えてください。

鎌田さま コニカミノルタはコニカとミノルタが2003年に統合して生まれた会社です。

コニカミノルタのDNAとしては、「見たい」を形にする、そしてお客様に生きがいを感じていただきたいということで、創業以来、お客様の「見たい」という気持ちに応え続けるということを大事に創業している会社です。

間接業務効率化に向けてトップと現場、両方の声に耳を傾けてくれた

レイヤーズとのお付き合いのきっかけを教えてください。

鎌田さま 初めて一緒に業務させていただいたのが、この間接業務効率化でした。
プロジェクトとして立ち上げて、本部本体、海外拠点、国内拠点で、どのように効率的な会社運営ができるのかを一緒に議論していただきました。

3~4年程一緒にプロジェクトを進めていたのですが、最初は何をKPIにするのかとかどこを大事に取っていくかといった部分の議論からスタートして、より現場に分かりやすい目標をお互いで共有して、会議や紙文書の半減を目指そうといったところから、一緒に現状把握や対策立案含めて進めさせていただきました。

その時に感じた印象は、紙半減とか文書半減、会議半減というのは分かるのですが、いろいろな状況に応じて、思っていることがある人や感性が違うといったところをつぶさに聞き取りをして、くまなく人の意見を聞きながら、トップの意向も確認しながら進めてくれる頼もしい相棒ができたと感じました。

レイヤーズに対する評価としてはいかがでしょうか。

鎌田さま 印象に残っているのは、海外拠点で言葉の壁も感じさせない、熱い思いで現場に入っていただいたこと。日本の拠点だと言葉の壁がないですが、海外拠点、特に中国拠点に行って間接効率化を進める際に、私も一緒になって出張したのですが、朝から中国スタッフも含めた議論で、言葉の壁を感じさせない、熱い思いを感じました。
やはりぶつかることとかもいろいろあるんですね。
トップの思いと現場の思いの違いとか…そういったことを真摯に噛み砕いて聞き出してくれました。

さらにただ聞くだけではなくて、形にするところも印象的です。
例えば報告資料1つ取っても、言いたいことは50枚かもしれないし、10枚かもしれない。けれどそこに秘めた思いや背景を確かに明文化して残してくれている。そういったところは非常に助かりましたし、後で見返した時に「この時こういったことがあったから、その背景で判断が変わったんだよね」と振り返られるようなドキュメントの残しを本当にこだわってやられているのかなというのを感じて、非常に関心しましたし、本当に助かったなと思っています。

やはりいろいろな思いや条件の中で試行錯誤して仕事を進めていくので、特に間接業務効率化ですと、当たり前ですが「効率化した後どうなるの?」という疑問が社内で生まれてきます。

それでもやらなければならない時に、「どう強く進めるのか」とか「どうやってKPIを本気で達成するのか」ということを、真正面からもう関係なく進んでいく、そういった泥くさいところ、そういう馬力というのは非常に感銘を受けたと言いますか、いいパートナーになったなというようなイメージを持ちました。

コニカミノルタ株式会社

https://www.konicaminolta.com/jp-ja/index.html
業種
電気機器 ・ 精密機器
従業員数
30,001名以上

コニカミノルタ株式会社は、カメラ・写真フィルムメーカーとして創業。140年間培った4つのコア技術「材料・光学・微細加工・画像」のシナジーを発揮させ、現在ではオフィスサービスからヘルスケア製品、プラネタリウムまで、多彩なビジネスを展開しています。

取材にご協力いただいた方

鎌田 隆史様

生産・調達本部 生産統括部 生産企画部 兼 デジタルマニュファクチャリング推進部 部長

※会社名、肩書きはインタビュー当時(2022年1月)のものです。

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このプロジェクトの担当ディレクターコンサルタント

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