新型コロナ後の新しい働き方におけるHRテクノロジーの必要性

※新型コロナウイルスによる社会への影響を踏まえ、4月27日付でセミナータイトル及び講演内容の見直しを行いました。
※本セミナーは、新型コロナウイルス拡散防止のため延期しておりました「2020年3月25日 HRテクノロジーの必要性と導入の要諦」の内容を一部変更し、オンラインセミナーとして実施いたします。

コロナ禍により、グローバル規模で、政府、企業、教育機関を含め、従来の物事の進め方、やり方の見直しが迫られています。
各企業でも、今後の長期にわたる景気低迷が予想される中、組織力の向上に向けた生産性の倍増、優秀な人財の獲得・育成が企業の存亡に関わりつつあります。

生産性の飛躍的な向上とビジネスの成長に必要となる人財を獲得・育成を推進するためには、テレワーク及びデータを基にした業務の見直し・効率化と、個々の社員に最適化された人財の採用・育成・配置への見直しが今後の企業に必要不可欠となってきています。

本セミナーでは、基調講演として、HRテクノロジーの第一人者である、当社研究顧問 慶應義塾大学大学院 特任教授 岩本 隆氏に、新型コロナ後の新しい働き方に向けてHRテクノロジーの活用による働き方改革、人材育成の方向性についてご講演いただきます。

また、株式会社レイヤーズ・コンサルティングからは、不確実性の高い市場環境におけるテクノロジー（データ）を活用した業務の高度化に向け、経営層・現場の巻き込みを始めとした、具体的な取り組み手順とその具体的内容とともに、テクノロジー（データ）活用を起因とした人事施策の拡大・展開についてご紹介します。

プログラム最後のパネルディスカッションではオンラインでのご質問にお答えするお時間を設けております。皆さまのご参加をお待ちしております。