ものづくりの源流である開発設計プロセスの抜本改革
進化するデジタル技術を活用しきるECM改革の実践と目利きポイント

 製造業を取り巻く環境は大きく変化し、激動の時代に突入しています。
・コロナ禍 ・ウクライナ戦争 ・資材不足(半導体など) ・為替変動/インフレ
・ESG投資の拡大/脱炭素対応 ・デジタルテクノロジーの発展

“多様化するニーズと技術革新”に対応しつつ、目標品質・目標コスト納期遵守を実現するため、ECM領域”へDX武装を行うことが急務となっています。
特に、ECM領域においては複雑化・属人化した業務・システムが足かせとなり、抜本的改革まで至っていない企業が多く見受けられます。

基調講演では、マツダ株式会社で「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言」の下、マツダの復活の原点となったものづくり革新を推し進められた 金井誠太氏をお招きし、「ブレークスルー、共創、そしてECMと題してご講演いただきます。

ワクワクする未来を描き、バックキャスティングをすることで、生まれ変ったマツダ。ブレークスルー共創をつき詰めて生まれたSKYACTIV TECHNOLOGYなどの取り組みは、今も開発から生産まで一気通貫のモノ造りに生きています。

また、レイヤーズ・コンサルティングからは実例をもとに具体的な実践方法について講演します。

■デジタルコンカレントエンジニアリングを実現するPLM導入
製造業の背骨である各種BOMの連携・BOP(*)の導入や、CAE(*)・DMU(*)など3Dモデルを活用したデジタルコンカレントエンジニアリングの実現方法について事例を交えてご紹介します。

■~スピード × “勝つ”コスト デジタル原価企画の実現
デジタル技術の活用で開発L/Tが短縮され、原価企画にも“スピード”が求められる中、真に利益創出する(=勝つ)コストを作り込むための原価企画の実現ポイントをご紹介します。

BOP:Bill Of Process 製品の組立や加工の際の部品ごとの工程プロセスを表現した構成表
 CAE:Computer Aided Engineering 開発初期段階から行うコンピュータを用いた仮想試作・試験
 DMU:Digital Mock-Up 3Dデータによる組付性検証や干渉チェック、工程設計を行うツール

講演者プロフィール

金井 誠太 氏
金井 誠太 氏
マツダ株式会社
前代表取締役会長
相談役​

1974年東京工業大学工学部を卒業、東洋工業(現マツダ)入社。
サスペンションなどシャシー(足回り)のエンジニアとして社歴を重ねる。2002年、主務を務めた初代「アテンザ」は世界的な評価を受けた。2006年から研究開発担当の役員として、マツダの全車種を刷新する「一括企画」を主導。
専務、副社長、副会長、会長を経て、2018年より現職。
マツダ株式会社
前代表取締役会長
相談役​

1974年東京工業大学工学部を卒業、東洋工業(現マツダ)入社。
サスペンションなどシャシー(足回り)のエンジニアとして社歴を重ねる。2002年、主務を務めた初代「アテンザ」は世界的な評価を受けた。2006年から研究開発担当の役員として、マツダの全車種を刷新する「一括企画」を主導。
専務、副社長、副会長、会長を経て、2018年より現職。
杉野 尚志
杉野 尚志
株式会社レイヤーズ・コンサルティング
代表取締役CEO
公認会計士

アーサーアンダーセン(現:アクセンチュア)を経て、1983年株式会社レイヤーズ・コンサルティングを設立。
400名のコンサルティングスタッフを有する日本発のコンサルティング会社の代表取締役CEOとして現在に至る。
上場企業に対し、経営戦略・成長戦略策定、人事戦略・人事制度・人事システム構築(人事・給与、タレントマネジメント)、グローバル経営管理制度の構築、会計システム・SCMシステム開発・導入、新規事業開発、業務改革等、経営課題に係る様々なコンサルティングプロジェクトを総責任者として多数実施。
株式会社レイヤーズ・コンサルティング
代表取締役CEO
公認会計士

アーサーアンダーセン(現:アクセンチュア)を経て、1983年株式会社レイヤーズ・コンサルティングを設立。
400名のコンサルティングスタッフを有する日本発のコンサルティング会社の代表取締役CEOとして現在に至る。
上場企業に対し、経営戦略・成長戦略策定、人事戦略・人事制度・人事システム構築(人事・給与、タレントマネジメント)、グローバル経営管理制度の構築、会計システム・SCMシステム開発・導入、新規事業開発、業務改革等、経営課題に係る様々なコンサルティングプロジェクトを総責任者として多数実施。
善入 正志
善入 正志
株式会社レイヤーズ・コンサルティング
SCM事業部
マネージングディレクター

自動車メーカー、自動車部品メーカーなど製造業を中心に、設計段階でのQCDマネジメント/CADCAM/PDM・PLMシステム導入、製品開発プロセスの見える化/コンカレントエンジニアリング、製品開発のアーキテクチャ分析/モジュール化推進、製造IoTプラットフォーム構築などのコンサルティングを多数行う。
株式会社レイヤーズ・コンサルティング
SCM事業部
マネージングディレクター

自動車メーカー、自動車部品メーカーなど製造業を中心に、設計段階でのQCDマネジメント/CADCAM/PDM・PLMシステム導入、製品開発プロセスの見える化/コンカレントエンジニアリング、製品開発のアーキテクチャ分析/モジュール化推進、製造IoTプラットフォーム構築などのコンサルティングを多数行う。
円子 貴義
円子 貴義
株式会社レイヤーズ・コンサルティング
SCM事業部
ディレクター

光学系精密機器メーカーや住宅設備メーカー、造船業、自動車部品メーカー等、グローバルコストマネジメントのコンサルティングを数多く行うとともに、太陽光発電パネル製造メーカーに対する需給調整・PSI業務構築、即席麺メーカーに対する開発・品質・製造・営業などの全社業務視える化など、SCM領域のコンサルティングを多数手がける。
株式会社レイヤーズ・コンサルティング
SCM事業部
ディレクター

光学系精密機器メーカーや住宅設備メーカー、造船業、自動車部品メーカー等、グローバルコストマネジメントのコンサルティングを数多く行うとともに、太陽光発電パネル製造メーカーに対する需給調整・PSI業務構築、即席麺メーカーに対する開発・品質・製造・営業などの全社業務視える化など、SCM領域のコンサルティングを多数手がける。

開催概要

開催日時 2022年12月7日(水) 15:00~17:00
会費 無料(事前登録制)
会場 オンラインでの聴講形式です。

【事前準備のお願い】
・本セミナーではWeb会議システム「Zoom」を利用いたします。
セミナーにお申込みをいただいた方には、「Zoom」の登録用URLをお送りいたしますので、オンラインセミナー開始までにお名前とメールアドレス(お申込み時と同じもの)を入力し、登録を行ってください。
登録が完了しますと、『参加用URLとパスワード』がZoomから発行されます。

・セミナー当日は、インターネットにつながる環境(PC、タブレット、スマートフォンなど)をご用意いただき、参加用URLをクリックし、画面を開いてセミナー開始のお時間までお待ちくださいませ。
お時間になりましたら、自動的に配信がスタートいたします。
対象 経営トップ
経営企画、設計開発、生産企画、生産技術、原価企画/管理部門の責任者・キーマンの方

※コンサルティング会社等同業他社のお申込みはご遠慮ください​​
主催 株式会社レイヤーズ・コンサルティング
お問い合わせ 株式会社レイヤーズ・コンサルティング   
セミナー事務局 担当:大友、倉田、遠藤、本多
TEL:03-5791-1189
E-MAIL:seminar@layers.co.jp

プログラム

15:00~15:10

オープニング

■レイヤーズ・コンサルティングのご紹介
■今求められるECM改革の方向性

株式会社レイヤーズ・コンサルティング
代表取締役CEO
公認会計士
杉野 尚志

15:10~16:00

基調講演「ブレークスルー、共創、そしてECM」

■ブレークスルーとは
■事例:マツダの「2015年ビジョン」と「モノ造り革新」~「志」、「バックキャスティング」、「共創」~
■モデルベース開発(MBD)について

マツダ株式会社
前代表取締役会長
相談役
金井 誠太 氏

16:00~16:25

講演Ⅱ「デジタルコンカレントエンジニアリングを実現するPLM導入」

■コンカレントエンジニアリングの必要性
■各種BOMの迅速かつ正確な連携とBOPの導入
■3Dモデルの有効活用による開発L/Tの短縮

株式会社レイヤーズ・コンサルティング
SCM事業部
マネージングディレクター
善入 正志

16:25~16:50

講演Ⅲ「~スピード × “勝つ”コスト~デジタル原価企画の実現」

■これからの原価企画は “スピード“ が肝
■原価企画のデジタライゼーションとは
■~デジタル化だけでは失敗する~原価企画体制・プロセス構築が成功のカギ

株式会社レイヤーズ・コンサルティング
SCM事業部 ディレクター
円子 貴義

16:50~17:00

質疑応答

※講演順・講演タイトルは変更になる場合がございます。