Tagetik Japan共催オンラインセミナー
PBR改善に向けた布石をどう打つか、ROIC経営の導入と浸透

株価が純資産の何倍かを示すPBR（株価純資産倍率）が1倍を割っている企業は、「株主価値を損なっているため上場失格」と見なされることがあります。このPBR改善が急務となっている中、PBRとの相関性を有した資本収益性を向上させるために、ROIC経営の導入が求められています。

ROIC経営の導入を成功させるための第一のポイントは、ROICの活用目的を明確にすることです。この認識が曖昧なまま外部からの要請に従って形だけを導入し、実際の意思決定・改善活動に結びついていない、という状況を多く目にします。

そして第二のポイントは、定常的にデータ取得ができる基盤を整えることです。理想論を追求する一方、定常的にモニタリングする体制が整えられず、絵空事で終わってしまっている企業も多く存在します。
そこで、ROICマネジメントの導入に向けて、活用目的をどう定義し、情報基盤をどのように構え・取り組んでいくべきか、事例を踏まえてご紹介いたします。

■こんな方におすすめ
・事業別ROICの見える化はできたが、経営に活かすことができていないと考えている方
・自分たちのKPIが経営目標につながるという現場の意識を高めたい方
・ROIC経営の導入に取り組んでいるが、システムの選定や導入には至っていない方

■講演内容
【講演Ⅰ】PBR改善とROIC経営の実践！事例に学ぶ成功のポイント
【講演Ⅱ】現場にROICを浸透させるための経営管理システム ～日本の大企業が次々とCCH Tagetikを選ぶ理由～

講演最後には講演者による質疑応答時間を設けており、皆様からのご質問を取り上げながらROIC経営の実践についてさらに深堀していきます。この機会を是非ご活用ください。

■お申込み方法
本セミナーはTagetik Japan株式会社と株式会社レイヤーズ・コンサルティングの共催セミナーとなります。セミナーへのお申込みはページ内の「このセミナーに申し込む」ボタンよりお願いいたします。（Wolters Kluwerサイトに遷移します。）

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