ブロックチェーン

ブロックチェーンとは

ブロックチェーン(Blockchain)とは、分散的に処理や記録を行うデータベースの一種です。
ブロックチェーンでは、ブロックと呼ばれる単位でデータを管理し、それをチェーン(鎖)のように暗号化して連結し、保管します。
それぞれのブロックには直前のブロックの内容を表すハッシュ値が書き込まれています。
データの改ざんを行った場合、そのブロック以降のすべてのブロックのハッシュ値の変更をしなければならないため、改ざんが非常に困難となっています。

ブロックチェーンの効果

従来型の情報管理は、「中央集権型システム」という、中央にある巨大なコンピュータが情報などを集中管理しています。
一方、ブロックチェーンはすべての参加者がそれぞれのデータを共有して管理するため、「分散型台帳」を実現することができます。
中央集権型システムと比較して、ブロックチェーンには以下のようなメリットがあります。

 

①システム障害に強い
・すべてのコンピュータが取引情報を記録しているため、一部がダウンしても全体がダウンすることはない
②改ざんに対する高い耐性
・取引ごとに暗号化した署名を用いる(なりすましが困難)
・取引情報の書き換えや削除ができない
③低コストの運用
・コストがかかる第三者機関を使わずに安全な取引を行うことができる

 

これらのメリットによって、ブロックチェーンは多様な用途への応用が期待されています。