業務の高度化と効率化を目指した、本部業務の見える化プロジェクトをご支援。
株式会社イオンファンタジー様の本部業務見える化プロジェクトにて、業務の現状把握からあるべき姿の検討、ミッション、ビジョン、バリュー(MVV)の策定など、計画策定から実行までをご支援いたしました。今回は地域創生プロジェクトの田中様に当時を振り返っていただきました。
- 成果
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- 現状業務の実態の見える化、効率化対象業務の特定
- コーポレート機能の高度化、本来業務へのシフト
- プロジェクトを通じて、社員の成長と組織の強化
- お客様の課題
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- 作業に追われており、コーポレート機能としての本来業務に工数を割くことができていない
- 作業に追われているため、社員がイキイキしていない
- やらされ感がある
- レイヤーズのアプローチ
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- 業務量調査による実態の見える化及びMVVの策定
- 策定したMVVから、業務に落とし込み本来業務の特定
- 本来業務の高度化とそれ以外の業務の効率化施策の検討及び実施
プロジェクト発足の経緯
イオンファンタジーという会社は、子供の遊び場をメインに提供している会社で、国内外約1,300くらいの店舗を通じて、子供の“えがお”を生み出している、そんな会社です。
プロジェクト名は「本部業務見える化プロジェクト」という名前です。私たちの働き方、働き方の中身の構成比がどうなっているか、働く人のモチベーションや、中身がどうなっているのかなどの現状を把握するところからレイヤーズさんにご支援いただいたのですが、業務の実態としてはほぼ作業に追われているということがわかりました。
時間をかけることよりも、質がやはり課題だというところを見える化できた段階で、もっと考える、人じゃないとできないものに変えていくことが見える化のゴールだというところが、プロジェクトを進めながら固まっていきました。
現状把握をしたら作業が7、考える部分の割合が3という結果になりました。その現状をもとに財経本部を対象とした実験的なPoC(Proof of Concept)をやりました。そして、財経本部のプロジェクトメンバー約7人が最終的に自分たちがどうありたいのかということを設定したときに出てきたのが、考える部分を7、作業を3の割合にしたいというゴールでした。
変える気はあるけれど、変え方が分からないという状況が続いた
自分たちで定性的なものを旗印にして、行動を起こそうと思った時に、変える気はあるけど変え方が分からないという状況が続き、旗は上がったけれど誰も歩いていってないという状況になっていました。
一緒にビジョンを作った数名が「せっかく自分たちで作ったのに、それに向けて動いてないのがもったいない」と言ってくれたことで、その二人のチーム・部をベースに、何をいつから、どういう風に変えるのかという計画を立てました。
ただ計画を立てたけれども、どういう風にやっていいのか分からないというところで、レイヤーズさんからあるべき姿の例を示していただいたことをきっかけに、より良いものを、今の延長線ではできないものを目指そうみたいなところが湧き上がってくれて、大きく変えていこうと目指すステージを上げられたのかなと思っています。
財経本部のあとに、人事総務本部も同じようにミッション、ビジョン、バリューを作りました。さらに続けて人事総務本部の人事グループの中の人事チームの作業を減らして高度化していくことを目指しました。
人事総務本部のミッション、ビジョン、バリューを作るのもレイヤーズさんに支援いただいていましたので、業務効率化、高度化についてもレイヤーズさんに入っていただきました。
藤原社長からも「こんなにやらされ感のないプロジェクトは初めて」と評価を頂く結果に
藤原が毎回言っているのは、「やらされ感でやった仕事って楽しくないじゃないか」と。「やりたいことで失敗した方がまだ楽しいよね」と常日頃発言しています。業務見える化は効率化して生まれた余力時間を高度化していくという話ですが、最終的に人の成長を変えるんだろうなと思います。
自分たちで未来を描くと、自分たちで変わるんだというのはつくづく思いましたし、会社が変わるだろうなって思います。
レイヤーズにご依頼いただいたきっかけを教えてください
本社業務見える化という役割をいただいて、すぐに何を目指すべきなのかというところを色々と模索しました。生産性向上だとか、業務可視化だとか。
その中の一つにレイヤーズさんがやられていたセミナーがあり、残念ながらそれに参加できず、別途説明をしてもらった際に、「そうなんです!私がやりたいことはそういうことで、私たちもじゃあそれをやってみたい!」ということで支援をお願いしたという感じです。
レイヤーズに対する印象をお聞かせください
一言で言うとストレートなんだと思います。私もそのタイプなので、何度か意見が衝突したこともありますし、私が「思っているのと違う」と言うことに対しても、そのまま意見を飲むんじゃなくて、「いや、こう思う」だとか、良い意味での戦いというか(笑)
そういったことをやりながらできたというのは、私にとっても勉強になりましたし、一緒にやるプロジェクトメンバーにとってもすごく良いものになったのかなって思います。
レイヤーズに対する評価はいかがでしょうか?
答えのない中でやっていく上で、「書いて終わりじゃない」というところは他のコンサルとは異なり、期待通りでした。業務改革など様々なコンサルティング経験をされていて、相談に乗ってくれる人がいたというのはすごく助かりましたよね。
レイヤーズに対してどのようなことを期待していましたか?
セミナーに出れなくて、別途説明を受けて、この会社さんいいなって思っていて、ネットで調べたんです。レイヤーズ・コンサルティングって。
そうしたら書くだけではなく、実行までの支援、みたいなことが書いてあって、よくそういうの書くよね(アピールするよね)って思ってたんですけど(笑)
セミナーで出てきた会社の事例について「その後どうされたんですか?」って聞いてみたんですよ。結論そこを知らなかったら、書いて終わりのコンサルだろうなと思ってたんですけど、「この後こうなって、こうなって〜」みたいな話をされたので、もしかしたら、最後まで見届けてくれるんだろうなと思って依頼して、やっぱり最終的に行き着くところまで見守ってくれたというか想定通りという感じでした。
株式会社イオンファンタジー
https://www.fantasy.co.jp/- 業種
- サービス業
- 従業員数
- 5,001~10,000名
株式会社イオンファンタジーは、世界各地でこどもとファミリーが安全・安心にあそべる様々な形態の施設を展開するほか、オンラインでもサービスを展開しています。これまで培った5つの強みのもと、2つの主力事業を通じてこどもたちの“えがお”に貢献しています。さらなる事業成長に向け、「あそびの体験」の創出へ注力するとともに、6つのマテリアリティ(重要課題)に取り組み、多様な価値を社会に提供していくことで、 “えがお”あふれる世界の実現を目指します。
取材にご協力いただいた方
田中 咲様
地域共生プロジェクト
※会社名、肩書きはインタビュー当時(2025年11月)のものです。
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このプロジェクトの担当ディレクターコンサルタント


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