基盤強化に向けた人事システム導入プロジェクト。前提となる業務の整理・マニュアル化などの入口から、システム導入までをご支援。
株式会社シャトレーゼホールディングス様の人事システム導入プロジェクトにて、前提となる業務の整理・マニュアル化などの入口から、システム導入までをご支援いたしました。今回は取締役の小黒様に当時を振り返っていただきました。
- 成果
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- 急成長する事業に対して、ビジネスの基盤となるバックヤードとしての仕組み・業務・システムの整備(特に、人事領域における労務リスク 等)
- 紙•excelが多発し、非効率であったオペレーションの効率化
- お客様の課題
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- 急成長する中で整備すべきバックヤードにおける、特に労務リスクへの対応が劣後している
- 紙•excelが多発し、オペレーションが複雑、かつ非効率となっている
- オペレーションに追われ、ガバナンスやコンプライアンスに労力が割けていない
- レイヤーズのアプローチ
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- まずは常駐し、現場の実態を踏まえた改革プランの作成
- 業務の整理・マニュアル化などを含めた地に足ついた、作業も含めたトータルソリューションの提供
会社概要について
我が社は、今川焼き風の和菓子から創業しまして、本年で創業72周年になります。その後アイス、菓子の事業に取り組んでまいりました。今現在、国内外で1000店を超える店舗を持ち、ホテル・リゾート事業とゴルフ場事業にも取り組んでおり、菓子・酒造及びホテル・リゾート、ゴルフ場の運営の3つの事業を行っております。
事業成長に伴い見えてきた課題
お客様に美味しいお菓子をリーズナブルな価格でご提供をさせていただこうという理念に基づいて地道に事業展開を行ってきました。その結果としてお客様からのご支持を頂戴し、事業成長につながった一方で、バックヤードにつきましては事業規模に見合った十分な強化ができてこなかったというのは事実でございます。
今現在、開発・生産・営業の機能強化に加えてバックヤードの強化ということもやっていかなければいけない。その一環として、まずは人事のDX化をやっていこうということで、取締役会で判断し、レイヤーズさんにお願いさせていただいたという背景でございます。
システム導入における懸念点
我々自身がベンダーと向き合って、円滑にシステムを導入できるかというと、非常にハードルが高いことでした。我々はマーケットにどれだけの人事システムがあるのか、そのメリットとデメリットについてなど、正直、自社ではほとんど整理もできておりませんでしたし、理解も不十分だったと思います。
そうした状況の中、当社にご依頼いただいた背景とは?
レイヤーズさん含めて2社まで絞り、最終決定をレイヤーズさんにさせていただきました。
もちろん、この決定の背景・要因は色んな側面がございますが、ひとつは、人事のシステムを入れていくにあたり、単にシステムを入れるところに特化した支援ではなく、その前提となる業務の整理・マニュアル化等も含めて、入口から出口まで寄り添っていただいて全面的にサポートいただける部分が、私がレイヤーズさんに感じた強みでございます。
結果的に、レイヤーズさんに頼んだことによって機能面・コスト面含めて大きなメリットがあったと認識しております。
システム導入にあたり、苦労した点はございましたか?
いくら素晴らしい制度があってもシステムに乗らなければ、これだけの事業規模になっているという前提から考えると、非常に運用自体が難しいだろうと思いました。そういった中で、我々のプロジェクトメンバーは制度だけを素直に考えていましたが、運用を効率化するために、制度そのものを見直して標準化するという目線や考え方をレイヤーズさんから教えていただいたんだろうなと感じております。
基盤を整え、次の成長へ
我が社は今、グループで2000億弱の売上規模・事業規模となっておりますが、2026年度までは売上の成長を追わずにもう一度原点に立ち返って、商品・品質、お客様接点となる店舗、もっと言えばバックヤード含めてもう一度基盤をきっちり整えて、2027年度からさらに大きく成長できるように準備を行っているところでございます。
今後も色んな、DXを中心に課題というのは山積しているわけでございますので、積極的な事業規模にあった社会的責任を果たすために改善すべき内容等、テーマというのは当然のことながら出てくると思いますので、レイヤーズさんとプロジェクトを組んで、さらに一歩、二歩進化するようなご提案を持ってきていただいたら、非常にありがたいなと私は思っています。
レイヤーズに対する評価はいかがでしょうか?
私どものような中小・中堅企業は、部門によっても多少違いはありますけど、自社ですべて出来るかというと、いくらコンサルティングをいただいて方向性を示していただいたとしても出来ないケースも当然あると思います。先ほどから言っている「寄り添っていただく」というのは、言うだけではなく、自ら実践いただいて、その姿を我々が見ながら覚えていくというところに大きな価値があったんじゃないかなと思います。
グループ内の人事システム導入においても、ご依頼をいただきました
理念含めて良いところも悪いところも我が社のことを一番良くご存じなのがレイヤーズさんなので、グループ内の人事システム展開も支援をお願いしました。特に何らかを変えていく際に、課題は改善・進化させていかないといけないのですが、守るべきものも当然ございます。その守るべき点を十二分に理解いただいて、改善を進めていくというのがやはり難しいところだろうなと。
それを我が社の歴史も含めて理解いただき、守るべきものを理解いただいた上でのサポートをいただけたというのは感謝ですし、非常に印象に残っております。
株式会社シャトレーゼホールディングス
https://www.chateraisegroup.jp/- 業種
- 製造小売業
- 従業員数
- 1,001~5,000名
「手に届くプレミアムを皆様に。」をスローガンに、和・洋生菓子、焼き菓子、アイスクリーム、パンなどの製造小売りを手掛け、菓子専門店「シャトレーゼ」を国内外で1000店舗以上展開。また、お菓子だけにとどまらず、ホテル・リゾート・ゴルフ場も運営。
取材にご協力いただいた方
小黒 克也様
取締役
※会社名、肩書きはインタビュー当時(2026年2月)のものです。
関連するサービス
このプロジェクトの担当ディレクターコンサルタント
-
小川 嘉一HR事業部
コーポレート業務改革ビジネスユニット責任者
マネージングディレクター -
矢崎 冬馬HR事業部
コーポレート業務改革ビジネスユニット
シニアマネージャー -
萩尾 有彩HR事業部
シニアコンサルタント
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