プロフェッショナル集団への変革を目指した、社員自らが作り出す働き方改革

クライアントが抱えていた課題

コア事業の競争がより一層激化していく中で、自社ビジネスの差別化のために、他社にない付加価値提案を図っていくことが求められていた。顧客に対し、より斬新な視点からの提案が行えるようになるためには、一人一人がプロフェッショナルマインドを持ち、自律した働き方に大きく変革していくことが求められていた。

レイヤーズのアプローチ

大きな方向性としては社員の方々も合意していたが、具体的に自分たちの働き方がどのように変わっていくべきか、イメージが定まっていない状況にあった。このような状況の中でお仕着せ型の働き方変革ではマッチしないため、社員一人一人の課題認識やありたい姿を引き出すプル型の手法により「自分たちのありたい働き方」をデザイン。従業員参加型のワークショップを重ね、より自律したプロフェッショナルとして働きやすいワークスペースを再設計。仕事のスピードやコラボレーションを加速させるためのデジタルツールなども積極的に採用し導入。

成果と顧客満足

一人一人の思いを入れ込んだ働き方改革となったため、これまで以上に自らの仕事に誇りを持ち、活き活きと働けるように変化をしていった。また自慢できるオフィス空間に変革していくことで、自社のブランディングの向上、新たな優秀な人材の獲得にもつながっていくこととなった。

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