SEMINAR

セミナー情報

レイヤーズ・コンサルティングのセミナーでは、各界の識者を基調講演にお招きして多様なテーマの無料オンラインセミナーを定期開催しています。
コンサルティングの豊富な実績から、次の⼀⼿となるヒントを導き出す場をご提供いたします。

申込み受付中のセミナー

社員の個性を活かすタレントマネジメント
~「経営貢献」と「個のイキイキ」の両立を目指した取り組み~

2025年5月28 日(水)に開催されるプラスアルファ・コンサルティング主催セミナー「社員の個性を活かすタレントマネジメント」にて、当社 取締役 HR事業部 事業部長 金元 伸太郎が以下のテーマで講演をいたします。 『正解の見えない時代で勝つためのわが社らしいタレントマネジメント活用  ~「経営貢献」と「個のイキイキ」の両立・実現を目指して~』 株式会社レイヤーズ・コンサルティング 取締役 HR事業部 事業部長 金元 伸太郎   ■セミナー概要 変化が激しく、先行き不透明な現代において、企業の持続的な成長のためには、社員一人ひとりが持つ個性や才能を最大限に引き出し、組織全体の力へと変えていくことが不可欠です。 しかし、「企業の成長」と「社員の働きがいや自己実現」、この二つを高いレベルで両立させるタレントマネジメントの実践は、多くの企業にとって重要な経営課題となっています。 この課題に対し、人材データを効果的に可視化・分析し、戦略的に活用することが解決の鍵となります。 本セミナーでは、まず社員一人ひとりの個性を力に変えるための「人材データの可視化」や「戦略的な活用」について、マーケティング視点をHR領域に取り入れ、科学的人事戦略を推進されている株式会社プラスアルファ・コンサルティング タレントパレット事業部 副事業部長 望月 一矢氏より具体的なプラットフォームの機能や活用ポイントを交えながら解説いただきます。 続きまして、タレントパレット活用事例として、「正解の見えない時代で勝つためのわが社らしいタレントマネジメント活用」と題し、レイヤーズ・コンサルティング社が追求する「経営貢献」と「個のイキイキ」の両立・実現に向けた取り組みをご紹介いたします。 特に、社員が自らの強みや価値観を深く理解し、それを主体的にキャリアや業務に活かしていく「自分ブランディング」を軸とした具体的な人材育成や組織文化醸成の事例を通じて、社員のエンゲージメントを高め、自律的な成長を促すための実践的なヒントをお届けします。 ■お申込み方法 本セミナーへのお申込みはページ内の「このセミナーに申し込む」ボタンよりお願いいたします。(株式会社プラスアルファ・コンサルティングのページに遷移いたします)

関税問題を乗り越え『稼ぐ』に貢献する
会計基盤構築とデータ利活用

DXへの取り組みは近年着実に拡大し、多くの企業で業務改善や生産性向上が図られてきています。 これからは改善や基盤維持といった『守り』のDXではなく、ビジネスをアップデートし、企業の『稼ぐ力』を高めていく『攻め』のDXに転換する時期を迎えています。 基調講演「『三方よしのDX』を支える会計システム・データ基盤の要諦」 『三方よしのDX』でビジネスモデルをアップデートし、収益拡大や社会貢献を推進している伊藤忠商事株式会社より、准執行役員 IT・デジタル戦略部長 兼 伊藤忠サイバー&インテリジェンス 代表取締役社長 浦上 善一郎氏をお招きし、伊藤忠商事の『か・け・ふ(稼ぐ、削る、防ぐ)』を支える会計システム・データ基盤の構築ポイントやその利活用についてご講演いただきます。 レイヤーズ・コンサルティングからは、データ利活用の取り組みに向けたポイントをご紹介いたします。 講演Ⅱ「活用の鍵はデータにあり Fit to Standardによる会計システム刷新の肝」 データを意識したFit to Standardでの会計システム刷新の成功ポイント 講演Ⅲ「変化の多い時代に求められる、意思決定のための基盤とは」 判断のスピードと納得感を高めるデータ基盤の必要条件/実践的なシミュレーションのポイントと事例

グローバルで勝ち残るために
日本企業が取り組むべきコーポレート改革

日本企業はビジネスのグローバル展開を通じて成長してきましたが、その利益率は、欧・米企業に比べ低い状態にとどまっています。国の人口減少が本格化し、日本企業にとって海外の重要性が益々高まっていますが、従来の経営手法のままではグローバルで勝ち残ることは難しいのかもしれません。「現場力は強いが、コーポレート機能が弱い」と言われてきた日本企業がグローバルで勝ち残るためには“強い”コーポレートの存在が不可欠です。 基調講演「グローバルで勝ち残るためのCX(コーポレート・トランスフォーメーション)」 経済産業省による「グローバル競争力強化に向けたCX研究会」(以下、「CX研究会」)では、日本企業がグローバルに戦っていくためにコーポレートとして目指すべき姿とは何かという観点から検討を行いました。 今回はCX研究会座長、一般社団法人日本CFO協会/日本CHRO協会 シニア・エグゼクティブ 日置 圭介氏をお招きし、グローバルで勝ち残るために日本企業が取り組むべきコーポレート改革についてご講演いただきます。 レイヤーズ・コンサルティングからは、コーポレート改革とグローバル経営管理で必要となるKPIマネジメントおよびデータドリブン経営について講演いたします。 講演Ⅱ「ビジネスへ価値を提供するグローバル本社となるためのコーポレート改革」 講演Ⅲ「人的資本経営時代の“改革する人事”(グローバルで人と組織を活かすCHRO)」 講演Ⅳ「グローバル経営を支えるシステム基盤のあり方」

関税リスクに負けないレジリエントな企業へ
混沌を勝ち抜く経営・人事

米国の関税政策を巡り、先が見通せない環境・時代となっています。企業は、関税コストの影響を見極め、グローバルでの成長戦略の見直し、レジリエントな事業・組織への構造変革をスピーディーに実行しないと勝ち抜けない局面にあります。 これらの変革は、経営陣と人事が密になって、事業戦略と人事・人財戦略を一体化して推進してこそ実現可能です。経営の覚悟で経路依存性を断って、わが社らしい独自の人事・人財戦略を実践・挑戦していくことが求められています。 基調講演「混沌を勝ち抜くための経営・人事」 グローバル戦略やイノベーションに関する先駆的な研究と数々の企業への助言に取り組まれてきた早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール 教授 入山 章栄氏をお招きし、この激変・混沌とした時代に、企業が最優先で取り組むべき経営課題や、企業価値の源泉である人・人事の在り方について、人とAIの協業の取り組み動向も交えて、お話しいただきます。 講演Ⅱ「レジリエントな組織をつくる」 持続的価値創造を実現する組織に求められる人事機能の考え方、生産性向上等に繋がる実践的人事施策(ワークエンゲージメント、タレントマネジメント)を、事例も交えてご紹介します。 講演Ⅲ「構造変革対応型の人事・人財戦略」 経営戦略の転換期に欠かせない構造的人事・人財戦略の構築の仕方、および業務・制度・配置の連動化を実現することの効果を、事例を交えてご紹介します。  

DXの成功要因は基幹システムとの融合にあり
~経営戦略を実現するDXへの取り組みと基幹システムの融合~

多くの企業でDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みは進められているものの、DXを経営戦略として位置づけ、DXの投資に対して十分な成果をあげられている企業はいまだ多くありません。 DXにより経営や組織、働き方を変え、成果を上げるためには何が必要でしょうか。 当セミナーでは、DXにより経営戦略を実現し、企業変革を推進するためのアプローチをご紹介いたします。 基調講演「経営戦略としてのDX ~みずほのDXに向けた挑戦~」 基調講演には、株式会社みずほフィナンシャルグループ 執行役常務 グループCDO 上ノ山 信宏氏をお招きし、みずほフィナンシャルグループでDXに取り組まれているご経験を踏まえ、デジタルをひとつの“道具”として捉えた上で、経営戦略や組織・人事にどういった形で活かしていくのか?これまでの世界と何が同じで何が違うのか? みずほのDXに向けた挑戦についてご講演いただきます。 レイヤーズ・コンサルティングからは、基幹システムとDXの融合によるビジネス変革の可能性とDXプロジェクト推進の要諦について事例を交えてご紹介いたします。 講演Ⅱ「ビジネス変革の根拠となるデータ整備と基幹システムモダナイゼーション」 事業の実績データに基づく業務変革にあたり基幹システムのデータ活用によるビジネス変革の可能性と、その実現に向けた更改ロードマップについて解説します。 講演Ⅲ「基幹システムとの融合による経営に資するDX推進の要諦 ~DXを完遂するための10か条~」 経営に資するDXの実現には基幹システムとの連携が欠かせません。DXと基幹システムを融合し、DXを成功裏に完遂するためのプロジェクト推進のポイントを解説します。

東証改革を好機とした自律的企業変革へ
ROIC・資本コスト経営の実践的取り組み

2023年3月の「資本コストや株価を意識した経営」の要請から2年が経過した今、プライム市場の9割、スタンダード市場の5割が取り組みの開示に至っています。一方で、その内容を巡っては投資者との目線にズレがあるなどの課題が指摘されていることから、東証は2024年11月に「投資者の視点を踏まえた対応のポイントと事例」に加えて、新たに「投資者の目線とギャップがある事例」を公表するなど、上場会社の取り組みを促進しています。 今後は単なる開示の“数”でよりも、“質(≒行動と結果)”が重視され、自律的な企業変革を推し進める企業と、変われない企業の差が広がると予想されます。 基調講演「改革最前線の実務キーマンに聞く!“東証改革”の現在地と展望」 今回は、東証のガバナンス改革及び東証のフォローアップ会議などの実務キーマンとして最前線で取り組まれてきた株式会社東京証券取引所 上場部企画グループ 統括課長 池田 直隆氏をお招きし、東証ガバナンス改革の現在地と課題、今後の展望について、投資家と企業の目線ギャップ、実際の取り組み事例なども踏まえてお話しいただきます。 講演Ⅱ「ダメ開示とは言わせない!ROIC・資本コスト経営の実践ポイント」 東証改革から2年の現在地を踏まえ、企業価値向上に向けたROIC・資本コスト経営の実践ポイントについて解説いたします。 講演Ⅲ「企業価値向上につなげる情報基盤のポイント」 企業価値向上に向けた取り組みをしていくにあたっては財務・非財務問わずのデータを管理し、データに基づく意思決定をしていくことが肝要です。本講演では情報基盤の構築のポイントをご紹介いたします。

キーエンスに学ぶ 圧倒的に稼ぐ最強営業の作り方

生産年齢人口の減少や組織における高年齢化、成長鈍化に伴うPBR1倍割れ問題などをきっかけとして、多くの企業における営業部門では、急速な生産性改善の必要性に迫られています。 一方で少ない人数で圧倒的な利益を稼ぎ、毎年、増収増益を続けているキーエンスのように、圧倒的な営業パフォーマンスを発揮する企業との二極化も進行しています。本セミナーでは「キーエンスに学ぶ営業行動変革と仕組みの構築」に焦点を当て、劇的な生産性向上に向けたリアル&デジタルの実践ポイントをご提言します。 基調講演「キーエンスに学ぶ 顧客の心をつかむ最強の営業」 キーエンスの新卒一期生として、長年に渡ってキーエンス社のトップセールスとして活躍された株式会社カクシン  CROエバンジェリストの天野 眞也様を招聘し、キーエンスでの実践と成果に裏付けられた、付加価値型営業のマネジメントや考え方の要諦をご講演いただきます。 講演Ⅱ「~営業巧者企業が実践する~ 営業パフォーマンスを引き出すユニークな仕組み」 講演Ⅲ「生成AI発展に伴う営業プロセスの超デジタル化」 レイヤーズ・コンサルティングからは、特にデジタル×リアルの融合に焦点を当て、営業生産性を爆発的に上げていくための仕組化と、生成AI含むデジタル活用の実践ポイントをご紹介いたします。

人的資本経営の価値創造の道筋で社会価値も高める
サステナビリティ経営の基軸は人的資本経営

サステナビリティやESG・SDGsに対して、一部で揺り戻しが起きている一方で、企業に経済価値と社会価値の双方の実現を求めるサステナビリティ本来の考え方は、ヨーロッパを中心に広がりつつあります。 こうした動きを踏まえ、当社は、人的資本経営の位置付けをサステナビリティ経営の基軸として再定義する、その上で、サステナビリティ経営・戦略における価値創造の道筋の土台として、我が社らしい人的資本経営の骨太ナラティブを構築することが必要と考えます。 ※価値創造の道筋:経済価値・社会価値を創造する上で重要性が高い戦略~施策~KPIの一貫した流れ 基調講演「世界と日本の人的資本経営の現在地」 日本の人的資本経営の第一人者で人的資本経営のグローバルスタンダードISO 30414にも深く関わられる慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 講師/山形大学 客員教授 岩本 隆氏をお招きして、サステナビリティの観点からの重要度向上、ISO 30414改定等の人的資本経営に関する最新動向と、日本企業が目指すべき人的資本経営のあり方をお話しいただきます。 レイヤーズ・コンサルティングからは、「サステナビリティ経営の基軸としての人的資本経営」への取り組み方・スタンスについてご紹介します。 講演Ⅱ「人的資本経営の価値創造の道筋で社会価値も同時達成」 24年の有価証券報告書開示を振り返る 人的資本経営を基軸に据える意義 ベースとなるのは人的資本経営の骨太ナラティブ 講演Ⅲ「サステナビリティ経営に人的資本経営をがっつり埋め込む」 人的資本経営に求められる変化と継続 2つの価値を高める新たな戦略・施策体系 土台、仕組み、マネジメント要件の構築事例

配信中のセミナーアーカイブ

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形式的な取り組み、開示では許されない
株式市場が求めるROIC・資本コスト経営の実践と具体的施策

2023年4月の東証の「資本コストや株価を意識した経営」の要請を受け、各企業は資本効率向上の取り組みを進め、プライム市場の9割、スタンダード市場の5割がその取り組みを開示しています。 しかし、東証は2024年10月に、取り組みが甘い事例を「投資者の目線とギャップがある事例」として公表し、形式的な取り組みや開示について厳しい指摘をしています。 このように、今後さらに株式市場からは、形式的な取り組みではなく、具体的な施策と効果が求められると予想されます。     基調講演「企業価値向上に向けた理論と実践(ケーススタディ)」 今回は、企業価値評価や企業変革、財務会計などの研究を行う傍ら、MBA教育や社外取締役として産学両面で活動をされている、一橋大学大学院 経営管理研究科 教授 野間 幹晴氏をお招きし、企業価値やROIC/資本コストといったコーポレートファイナンスの基本的な理論と、それを企業経営に活かしたケーススタディについてお話しいただきます。   講演Ⅱ「ROIC本格導入に向けた 経営と事業マネジメントの方法論の要諦」 講演Ⅲ「今だけ見ていてはだめ!過去・現在・未来を繋ぐシナリオ型ROIC経営」 東証の要請を受けて、形式的な開示対応をした企業と、本腰を入れて社内改革を行い、毎年改革を進めている企業に分かれてきています。 レイヤーズ・コンサルティングからは、豊富なROICに関わる支援実績から、東証・投資家の求める資本収益性改善に本腰を入れて取り組んだ成功企業は、何を、どう考え、どういう制度を構築したか?その方法論の要諦についてご紹介します。

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緊急提言!今始めないと間に合わない新リース会計対策​

2024年9月13日に新リース会計基準が公表され、適用時期は2027年4月1日以降開始する事業年度となりました。 新リース会計の影響は会計処理上の問題に留まらず、経営の在り方の見直しや業務プロセス・システムの見直し、など多岐に渡るため、一刻も早く対応に着手することが求められます。       基調講演「新リース会計の肝と企業に与える影響とは」 30年以上にわたり監査・会計コンサルティング等に従事し、「公開草案から読み解く 新リース会計基準(案)の実務対応」をはじめとしたリース会計に関する書籍を多数上梓されている公認会計士 井上 雅彦氏をお招きし、新リース会計が企業に及ぼす影響や、今後取るべき対応についてご講演いただきます。 レイヤーズ・コンサルティングからは、新リース会計に向けて取り組むべきことや企業価値向上への活かし方をご紹介いたします。 講演Ⅱ「早期対応が鍵となる、新リース会計基準への対応に向けた戦略的アプローチ」 適用に向けて検討すべきこと、2027年4月1日までの検討ロードマップ   講演Ⅲ「新リース会計を契機とした攻めのBS管理による経営管理のアップデート」 経営指標への影響を鑑みた企業価値向上に向けた取り組みポイント

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モノづくりの源流であるECM改革とSCM連携 ~強く柔軟なエンジニアリング環境の構築~

日本の製造業は、グローバルな競争の中で停滞しています。原油価格高騰や円安により売上高は横ばいとなり、苦戦を強いられています。 顧客ニーズにあった、環境を考慮した製品をタイムリーに市場投入することは、企業収益力の向上につながります。“多様化するニーズと技術革新”に対応しつつ“目標品質・目標コスト・納期遵守”を実現し、日本の製造業を復権させるためには、“ECM、SCM領域”の改革が不可欠です。   今回のセミナーでは、基調講演に株式会社ヨコオ(1922年創業、自動車用アンテナ、半導体検査治具、電子機器用コネクタ、医療機器とBtoB製品分野が事業領域)で製品開発改革に取り組まれている執行役員 経営企画本部長 角田 達朗氏をお招きし、モノづくり現場の経営視点から見るECM改革とSCM連携についてご講演いただきます。   レイヤーズ・コンサルティングからは、実例をもとに具体的な実践方法について講演いたします。   【講演Ⅱ】ECM改革の肝である3Dデータ活用とPLM構築のポイントと実例 3Dデータの活用、BOM連携の整備、またそれらを支える情報基盤(PLM)構築のポイント 等   【講演Ⅲ】収益力向上に向けたグローバル連結原価の構築と活用 財務報告のためだけの原価ではなく、収益力向上に向けた『活動につながる原価』の構築と活用ポイント 等  

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グローバルマーケットで勝ち続けるための『コスト競争力』強化

現在、日本の大手製造業の海外売上比率が50%を超えるなどグローバル競争が益々加速していますが、欧米企業に比べて利益率は数%、ROEは10%以上も劣っている状況です。さらに脱炭素などの環境規制強化や人件費・物流費・資材費の高騰など、コストアップ要因が増える中で勝ち残っていくためには競合他社に負けない『コスト競争力』が必要不可欠です。     今回はトヨタ自動車の原価企画部長を歴任し、現在はSBI大学院大学教授である小林 英幸氏をお招きし、トヨタ流の原価企画における原価の作り込みと管理手法についてお話しいただきます。特に今回はこれまで語られなかったソフトウェアや物流コストなど、多くの企業で問題となっているコストにも焦点を当てて語っていただきます。   レイヤーズ・コンサルティングからは、量産前段階での原価企画活動と量産時の原価管理活動の具体的な実践方法について、事例を交えてご紹介します。   講演Ⅱ『マーケットプライスを意識せよ!製品開発×原価企画でコストを作り込む』 ・原価を作り込む3要素 (プロセス×データ×組織) ・モジュール開発と原価企画、製品開発と原価企画 ・原価企画におけるサプライヤー・外注先の有効活用・連携強化のポイント   講演Ⅲ『ものづくり力の真価を引き出す実際原価管理の実践』 ・標準原価ではなく実際原価 ・実際原価があるから意思決定できる  最適地生産、製品ディスコン、価格コントロール 等

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基幹システム刷新を成功させるために
~強力なプロジェクト推進と経営改革・業務改革の実現~

多くの企業で基幹システムの刷新が進められていますが、成功裡にサービスインし、成果を上げているプロジェクトばかりではありません。プロジェクトの成否を分かつのはどのような要因なのでしょうか。当セミナーでは、基幹システム刷新を成功させるためのアプローチをご紹介いたします。     今回のセミナーでは、基調講演に株式会社JALカード 代表取締役社長 西畑 智博氏をお招きし、JALグループのDX化に長期にわたって取り組まれているご経験を踏まえ、JALグループにおける改革と基幹システム刷新の要諦についてご講演いただきます。   レイヤーズ・コンサルティングからは、経営改革・業務改革を目的とした基幹システム再構築の成功のポイントを事例を交えてご紹介いたします。   講演Ⅱ「経営改革・業務改革のための基幹システム再構築」 今までの進め方ではダメな理由/コアプロセスにおける改革とイノベーションの例/基幹システム再構築を成功させるには   講演Ⅲ「基幹システム刷新を成功に導くスパイラルアプローチとは」 Fit to Standardだけではもう古い/シナリオベースERP導入による業務標準化とシステム変更対応

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成長戦略を支えるBSを重視したROICマネジメント

企業の長期的な成長を支えるためにはバランスシートのマネジメントが重要とされています。日本企業は短期的なPL上の収益を優先する傾向があります。 しかし、ROIC向上のためには、長期的視点でビジネスモデルと手持ち資産や将来的な投資を紐づけてバランスシートを思考する「BS脳」が求められています。   今回のセミナーでは基調講演として、鉄道事業を中核に不動産事業、生活サービス事業をはじめとした多数の事業領域を展開している東急株式会社 専務執行役員 藤原 裕久氏をお招きし、東急株式会社における成長戦略を支え、コングロマリット・プレミアムを創出するための資源配分、投資マネジメント、BSマネジメントについてご講演いただきます。   レイヤーズ・コンサルティングからは、ROICマネジメント・事業構造改革の実践ポイントや事例を中心にご紹介いたします。   【講演Ⅱ】BSを中心としたROICマネジメントのポイント ROICを向上させ、継続的成長を支えるために必要となるBSを中心としたマネジメントのポイント   【講演Ⅲ】企業価値向上に向けた事業構造改革のポイント カーブイン・カーブアウト、スタートアップ投資等を活用し実効性をあげる改革とは?  

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