コーポレート機能をアップデートせよ
～プロ化と改革の中核となるSSC～

コーポレート機能がオペレーション業務中心となっている（当社調査によると80％以上）ことにより、コーポレート人財が本来のプロフェッショナルとしての機能を担えておらず、企業としての生産性低下、ひいては競争力低下の大きな原因となっております。

コーポレート部門をオペレーション業務から解放するとともに、リスキルし、“人”には“人”だからこそできる経営・事業への貢献（BP）やコーポレート部門としての改革機能（CoE）へシフトしていくべきです。

グループSSC（シェアード・サービス・センター）が改革の中核となりオペレーション業務の効率化・デジタル化を徹底的に推し進めることや、BPO（ビジネス・プロセス・アウトソーシング）による外部化の徹底により、オペレーションを削減していくことが肝要となります。

当セミナーでは、基調講演にて、東急ファイナンスアンドアカウンティング株式会社 代表取締役社長 松永 光氏より、東急グループで推進している、グループ経理機能の最適化とSSCが中心となったプロジェクト推進上の要諦と高度経理人財の育成についてご講演いただきます。

レイヤーズ・コンサルティングからは、以下について講演いたします。

【講演Ⅱ】抜本的なオペレーショナル業務のスリム化とリスキルによる競争力強化
【講演Ⅲ】SSCを活用した“オペレーション業務”脱却と継続的な改革の仕組み構築