ケーススタディ

総合医療関連サービス業における人事制度・組織・業務・システムの全体改革

レイヤーズ・コンサルティングの、総合医療関連サービス業における人事機能改革・新人事機能の再設計に関する支援事例を紹介します。M&A実施後にビジネス環境が急激に変化し、サクセッションプランや人事制度、業務、システムの刷新が必要だった中、各種施策を並行して計画・導入し、予定通りの導入を実現した事例です。

クライアント

総合医療関連サービス業O社

業種

製薬・医療

従業員数

1,001~5,000名

この事例のポイント

  • 課題:M&A後にビジネス環境が急変し、サクセッションプランや人事制度・システムの刷新が必要だった。
  • 対応:求める人材像を刷新して制度改定を行い、組織改編や業務効率化、新システム導入計画を策定した。
  • 成果:新人事機能の導入計画から実行までを実現し、各施策の整合性を保ち予定通り導入できた。

クライアントが抱えていた課題

M&A実施数年後、人事戦略としてサクセッションプラン、人事制度、人事給与業務、システムに関する改革が必要な状態でした。
統合後からビジネス環境が急激に変化し、ビジネスが成長するために必要な人事機能を今一度検討することが必須であり、各種施策として展開するための基盤整備(制度、業務、システム等)の刷新が早急に必要な状態でした。

レイヤーズのアプローチ

まず、新人事機能として最優先すべきは、次期経営候補およびコアポスト候補の人材を特定し、育成をかけることだと判断しました。
上記業務を実践するためには、求める人材像の刷新およびそういった人材の評価・育成の仕組みとして制度改定を実施しました。
並行して、次期経営候補およびコアポスト候補の人材の特定・育成(以降、サクセッションプラン)といった戦略業務を実践に移すために、各拠点人事を含めた組織改編(役割・権限の再定義)を実行するとともに、余力創出を目的とした業務効率化を推進しました。
業務効率化をより一層促進させるため、新システム機能を定義し、製品・導入ベンダーを特定することにも貢献しました。
新サクセッションプラン、新制度、新業務、新システム導入を並行して実現する計画を策定し、その計画に基づいて、各種施策の導入を実現しました。

成果と顧客満足

ビジネスに寄与すべく、サクセッションプランを中心に新人事機能を定義、その導入計画策定を実際の導入までをトータルで支援した点は成果だと考えます。
各施策の整合性を担保しつつ、全体の導入を予定通りに実現できた点について、非常にクライアントの満足を得ています。
また、クライアントのプロジェクトメンバーと協同体制を組んでプロジェクトを推進したことで、プロジェクトメンバーの成長にも貢献できました。
改革に対する取り組み方、リスクマネジメントを含めたプロジェクトマネジメントをナレッジとして、導入できた点も非常に満足を得ています。

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