自分のワークスタイルをシェイプupしたい人!

じつは、日本の個人も組織も、働き方改革に興味がないんじゃなかろうか?
 
日本の労働生産性は先進7か国中最下位。
それも、50年間ずっと最下位。
 
当社は、興味がないとは思いません。
ダイエットと同じ。自分の働き方を数字で視える化すれば、シェイプupしやすくなります。
そう、デジタル、DXの出番です。

自分のワークスタイルをシェイプupしたい人!

  • 日本の労働生産性は先進7か国中最下位。
  • それも、50年間ずっと最下位。
    ※①米 ②仏 ③独 ④英 ⑤伊 ⑥加 ⑦日 の順 ※統計開始=1970年
  • 日本では、個人も組織も、働き方改革に興味がないのでは!?
    当社は、そうは思いません。

    ダイエットと同じで、

    ✓  改革方法がわからない
    ✓  改革活動を継続できない
    ✓  (今さら作業慣習を変えるのは少し恥ずかしい)
    のではないでしょうか。

たとえばこんな無駄時間

個人差がありますが、皆様の労働時間消費はこうなっていませんか。

【図1】たとえばこんな無駄時間

言われて、ふと立ち止まって考えてみただけでも、
「自分が付加価値を出している時間は決して多くなさそう」
「これは、残業が多くなるわけだ」
と実感しそうです。

やはりダイエットと同じで、カロリー計算や体重計測、運動時間計測のように、
自分の働き方を時間で計測・視える化しないと
シェイプupはしにくいのです。

PC作業をベースにデジタル計測・比較

「でも、『時間計測する時間』が逆にもったいないじゃないか」
ごもっともです。

今では、腕につけているだけで様々な計測・記録をしてくれるスマートウォッチのように、PCの操作をベースに労働時間を計測・記録してくれるサービスがあります。

【図2】デジタルツールを使った労働時間計測例

マクロ集計と比較

さて、ここからが働き方改革の核心部分になります。

ダイエットの場合、計測した段階では、「・・・少し太っているな」「マズイな」としか思いません。
重要なのは、どうやって体重を減らすか、そのやり方です。

労働時間の視える化は、個人単位ではなく、会社単位で行いますから、「ダイエット仲間」が沢山います。仲間と比較(他者比較)して、生産性向上の工夫を行うことができます。

※個人情報保護に抵触しないよう、匿名データ化などの注意が必要です。

個々人で(ミクロのレベルで)工夫できる働き方改革もあると存じますが、部門別特性や人事考課などを絡め、勘案しながら、主管部門が生産性向上のやり方をマクロ的に編み出し、組織全体の行動変革を促すことも重要になります。

当社ではデジタル化、DXの一環として、ビジネスパートナーと共に働き方改革のご相談に応じております。

【図3】個人の工夫のみで働き方改革は成らず

進め方の例

当社の支援イメージですが、基本的には、貴社が仮説検証したい分析観点からデータ収集し、貴社による解析のサポート、または当社側で解析・グラフ等表現の代行を行います。

データの状況によっては、他社データとの比較も可能なことがあります。
※契約やデータ準備の状況により制限あり

健康診断のように、当社が用意した一般的な分析軸で解析(簡易診断型)することも可能です。 ※複数パターンを準備中

さらにご希望に応じ、改善アクションの立案や、効果発現まで伴走するコンサルテーションを行います。

働き方改革は、定着化して効果を実感するまで、相応の時間がかかります。
「少しずつでも、前進はしているな」と認識しないと、すぐに投げ出したくなる厄介な代物です。

自社の働き方について、傾向把握するのが第一歩。その先は「継続は力」の世界です。
デジタルの力を借りやすく、社員・利害関係者にアピールしやすい領域でもあります。

是非お気軽にお問い合わせください。

【図4】進め方の例

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