ケーススタディ

住宅関連メーカーにおけるIFRS対応・決算早期化に向けた経理業務改革

レイヤーズ・コンサルティングの、グローバルに事業展開する住宅関連メーカーにおける、経理業務改革に関する支援事例を紹介します。中国・アジア子会社を対象に、2段階でのIFRS対応と決算早期化の支援をご支援しました。

クライアント

大手住宅設備メーカーM社

業種

その他製造業

従業員数

30,001名以上

この事例のポイント

  • 課題:IFRS適用が必須となる中、中国・アジア子会社の決算精度と提出スピードに課題があった。
  • 対応:2段階方式でのIFRS対応と、決算実行駆けつけサービス等による決算早期化を支援した。
  • 成果:想定より早くIFRS対応を実現し、決算指標のワールドワイドでの比較可能性が向上した。

クライアントが抱えていた課題

グローバルな事業展開と積極的なM&Aの実施にIFRS適用が必須と判断されたが、中国・アジアの子会社の決算精度が低く、かつ提出時間が遅いと言う課題があり、IFRS適用までに改善する必要がありました。

レイヤーズのアプローチ

子会社の実力と決算早期化の実現性を考え、2段階でのIFRS対応と子会社への支援を実施しました。

  1. 2段階方式によるIFRS実現
    第1段階:連結上での組み替え方式
    第2段階:個社決算のIFRS化
  2. 決算早期化の指南
  3. 決算実行駆けつけサービスの展開(短期的施策)
  4. シェアードサービスセンター等の検討(中期的施策)

【図1】決算実行駆けつけサービス

成果と顧客満足

海外子会社の決算業務も当初想定よりも早くIFRS対応ができたことにより、IFRS移行日程が守れ、決算指標もワールドワイドで比較可能性が向上、事業のM&Aに役立っています。

この記事をシェア

お仕事のご相談や、ご不明な点など、お気軽にお問い合わせください。
セミナー開催予定など最新ニュースをご希望の方はメルマガ登録をお願いいたします。